2016年5月31日

蛍 出たよ!

写真は撮れなかったけど 蛍2匹確認しました。
溝の上の木を切ったので心配してたんだけどとりあえずいました。

2016年5月27日

裸足で泥の中へ 「キャー!ワー!」 いつもどおりの光景が広がります。

小学3年生130人と親と先生とで160人での田植えとなりました。
最近裸足になることが少ないんですねー
裸足になると歩けないのも見かけます。
とはいえ田んぼにたどり着きさえすれば今度は泥の中へ足を入れないといけない。
一難さって又一難を乗り越えての田植えです。


              裸足でキャー
              この後の歓声も キャー
              子供たちが作業しやすいようにと石井さんがポット苗を作ってくれます
              早速 お尻ボシャーン
              ここまでくればもう大丈夫

困ったものですねぇー。心当たりの親は片付けに来てください。


       みんなが使う網がかわいそうにほったらかしです。
       持って来ていない子供に貸してあげようと準備してるんだけど、こうなるなら
       自分の遊び道具は自分で持ってきてもらうしかないね。
       親の皆さん ちょっと考えて欲しいな。
       

2016年5月23日

のびのびっこ のらっこ 夏休み期間中の棚田連絡

小学校夏休み期間中の棚田のイレギュラー予定を先に連絡します

     毎週木曜日は開放日です。 畑の手伝い 夏休みの宿題 草木染など
                        お昼ごはんは一人300円です。みんなで作りましょ

     新企画:8月6日土曜日 午後4時から午後7時すぎ 
                    田んぼや里山の観察&カレーライスつくりと花火の会をします。
                    一人500円 + 子供は花火代300円です。
                    注意:参加申し込み必須ですよ
                     
     

田植えのいいお顔

結構大変な場所だった田んぼやっとこさやりとげて
やったー
 
             指導されてる農家さんは「見ないことにします」とにっこり笑ってくれました。
            ありがたや。


              この2人はたしか昨年もこんなかんじだったなぁ。
              来年こそ田植えするんだよ

              キャーと一人しりもちです。
             これもよし
               小さい子供たちの手つき腰つきいいですね
               がんばってるね
               いい感じの泥具合です。
きもtいのいい田植え日よりでした「

2016年5月22日

100人田植え 大成功

 
圃場整備された田んぼは四角で作ってあるので100人並ぶことも可能ですが
棚田はそうはいきません。全部おにぎりの形なんです。
それも狭い。
そこで3箇所に分けて同時進行という手段での田植えです。
のびのびスタッフ約30人が総出での初心者田植えのサポートをしながらの
田植えになります。
おかげで約1時間たっぷり泥にまみれての作業をすることが出来
みんな笑顔たっぷりに一日でした。
 



でんすぽ棚田の田植え始まりました。

今日は人数が少ないのでアットホームな感じでスタートできました。明日は倍の人数です。さてさてどうなることやら。それでものびのびっこのメンバーがスタッフとしてカバーしてくれるのできっとうまくいくでしょう。

わー!キャー!とにかく大はしゃぎに見えますが本人たちはいたって大真面目です。
体が健康な土と出会った瞬間です。


かわいすぎるねー。
小さい時にこんな体験できるって、ママに感謝だね〜。




あらら、畦がグチャグチャになっちゃったね。もう一度作り直しだけど、子供が泥と意気投合してるのは止められなかったわー

すごい上手。


2016年5月14日

のびのびっこ!今日は最も忙しい日かも・・・

子供も大人も全員鍬を持ちあぜ引きとあぜ塗りです。
子供達の上達ぶりにビックリしました。
ここに黒豆を植える予定。沢山できたらいいね。
さすが6年生、見ていて安心。日本の農の営みをこうやって繋いでいくのがのびのびっこ。
スイカ食べたい人はお手伝いしないと食べられません。藁引きもみんなでするとなんとかなる。
例年30個以上大きなスイカができますが今年はどうでしょうね。アライグマ、カラスと又戦わねばです。
お兄ちゃん達の真似しながら道具が使えるようになるんだろうね。期待してるよ!
山際の畑は水がありません。サツマイモの苗を植えるのにみんなでバケツリレー
こういう体験がいざという時すぐ行動できる人になります。

2016年5月12日

木曜日定例作業・・・久々の顔ぶれがそろいました。

最近木曜日が雨が多く、なかなか皆さんと会えずでした。3日間も雨が続き久々の青空の中の畑作業です。何気ないおしゃべりで心の緊張をゆるめるのにはもってこいの草抜き作業です。もっと仲間が増えたら嬉しいんだけどねー
ルッコラとサニーレタス畑がサラダになってます。

田植え目前にして・・

昔ながらの棚田は水はけの良い所悪い所形もかなりいびつ。ここに小学生が4クラス130人、日を変えて米つくり体験隊が2日にまたがり100人以上 年齢も3歳から60代までバラバラ。
当日のプログラム進行、スタッフ配置、区分け、代かきの段取りなどなど、考えることが山盛りです。
今日は小畔引き・・・明日は草刈りと、作業が続きます。
最近の親子体験ののびのびっこの日はめっきりお父さんが減りました。小さい子供とママ達であぜ塗り頑張ってもらうしかないね。

2016年5月11日

代かきと雨・・・・来週から米つくり体験スタート。

雨が続き、田んぼは代かきができる状態になりました。例年なら何時間もかけてカラカラに乾いた田んぼに水を張りますが、今年は雨が多く水が張りやすいのでたすかります。雨は恵みであり脅威でもあります。ここも2年前の台風の時、滝のようになり畑の土がやられてしまいました。元の良い状態に戻すのに1年しっかりかかりました。機械が発達したり薬が良くなってはいますが自然は流石にコントロール出来ません。今も昔もです。
  
来週の土日を皮切りに米つくり体験隊100人ほどと小学生を130人受け入れをします。
補助整備された田んぼではないので区分けが頭の痛い所!担当の石井さん最近難しい顔してるのはそのせいかしらね。あぜ引きとあぜ塗りはスタッフでがんばります。

無農薬野菜作りの現実‼️

根元からチョン✂️
いよいよアオムシさんとの戦いです。指で1匹づつ潰す❗️
根気の続く作業がしばらく続くわね。🐛

2016年5月9日

熊本地震 「神戸から元気を!支縁のもちつき」インみなとのもり公園

 
 
5月5日 快晴の中、みなとのもり公園で
アースデー神戸開催の中、
熊本地震へ震災復興記念公園から出来ることをと
アースデ神戸実行委員会・シンガーソングライター石田君・
でんぼら・みなとのもり公園運営会議の4者共催で餅つきをして利益を
NPO117希望の灯りに託して役立ててもらおうということになりました。
たくさんの方が餅つきをしたり買ってくださったりと、もち米約40キロ分1000個の餅が全部完売しました。利益は100650円です。ありがとうございました。
 
 
 
 
 






              シュンと石田君が支援に行った西原村障害者自立支援センターたんぽぽハウスのカレー100個も協力販売、でんぼら女子3人が会場を回り残っていた最後の分も売り切りました。これから出来る支援は生産物を買うこと、観光に訪れること、東北に続き私たちが出来ることちゃんと考えましょう。

ヘアリーベッチの花。

近所の農家さんが使いって言ってくれた畑!ミミズが一匹もいない。土が砂化してるわ。有機質をいれてミミズのご飯二なるものを入れてあげないとという事で、緑肥のヘアリーベッチを育てて土にすき込みます。空気中のチッソを根っこに取り込む優れもの。期待したいな。

2016年5月3日

気持ちいい!


森から子供たちの歓声が聞こえてきたので
森に入ると近所の小学生がたくさん探検に来ていました。
鳥の声 子供の声 
畑仕事は本当にキツイけど
この風景に癒される






2016年5月2日

古民家再生支援 「淡河神影工房」 草との戦いがやってきた


4月の最初はまだ草が小さかったけど月末にはこの状態。
草ぼうぼう

それでも草刈り機4台動かして1時間ほどで何とか!
大屋根の修理費用のめども立ったし、今年中に
それらしき活動が出来ればよしかなー
ここまで長かった!









いい景色