2017年3月13日

【里山の冬・協働】薪作り。 小ちゃいのも大きいのも 皆んな 働く。

新しい命が芽吹く山にするために  冬は木を切ります。
切った木は  次の冬に備えて 薪にします。と文字にしてしまえば簡単ですが  何とも大変。
足場の悪い斜面で切る・倒す・捌く・下ろす・運ぶ・分別・玉切り・割る・運ぶ・・・1年寝かす。それで使える薪になる。分別で出て来た頃合いの太さの木はシイタケのホダ木になる、穴を開け菌を打ち込み山に戻す。里山の恵みを得るということは
沢山の人の力で成せることです。
1輪車の持ち手の高さと変わらない背のちびっ子が一生懸命仕事に参加する  こんな場面が
次へつながる原動力。 のびのびっこガンバレ!
  幼稚園グループ
小学生たち

自分の手で運ぶ
半端ない量  これ全部薪になる
道具の使える子供たち 収穫作業もお手の物