2019年12月19日

震災を忘れない!のびのびっ子 しゅくだーい!

のびのび連絡。
年末に南三陸の被災された方々(当時仮設住宅に住みながら地域活動等されていたおじいちゃんおばあちゃん)
に好例のお餅を送ります。
28世帯に配布してもらうのでのびのび子供達で28枚の
ご挨拶のカードを書いて28日持ってきてください。
ハガキ大の紙に自分のおじいちゃんおばあちゃんを思うように  寒い地域 津波で家や家族、何もかもなくなったけどそれでも賢明に地域がなくならないように頑張った人たちへ  子供達なりのお手紙や挨拶を絵でもいいです描いてください。
大人の手伝いは不要ですが 子供達に情報提供 はお願いいたします。
一人最低3枚 あればたくさん送ります。もっと書ける人は書いてくれてもいいです。
この目的は
 震災を忘れない!です。

2019年11月30日

12月のびのびお餅つき

12月28日は恒例の大餅つき大会です。
一うす5000円  玄米餅も可能。ただし玄米餅は機械つきになります。
半うすでも可能
黒豆餅  エビ餅  よもぎ餅  は相談に乗ります。
17日までに申し込んでください。必ずだよ
denbora2014@gmail.com
もしくは棚田の冷蔵庫の申し込みに名前を記入。
家族単位でつきますが 人手不足家族は  みんなでサポートするから心配なし。
来れない人は作ってあげられるから
遠慮なく申し込んでね。
目的は家族で自分たちで作ったもちをお正月に食べること
もう1つ大事なのは作ったお米をお金に変えること。
でんぼらの運営に大切な事です。ご協力よろしくお願いします。

2019年11月13日

トライやる2日目


真っ暗な森を子供たちが間伐して
見事に日が差し込むように整備してくれました。
朝9時から午後3時まで
ほぼぶっ続けでの作業。
額に汗してズボンは泥だらけになり
出した結果!








2019年11月3日

干し柿作れるパパっていいやん



今でんぼらでは梅干し作れるお父さん 
干し柿作れるお父さん  育成中!
結構かっこいい




鹿肉 届いたよ!

もうこんな季節
昨日鹿肉捌いてもらいました。
命の授業です。
自分の体の事を知る絶好の機会。
草や木の皮を食べて毎日すごい距離を移動する運動量
それがこの筋肉なんかなぁ〜
なんてこと子供と考えながら過ごす時間があるのがでんぼら。
それにしても女子はすぐ触るけど男子は逃げ腰気味
男子!しっかりせい!







2019年11月1日

2019年10月27日

にこまる豊作だよ! 早い者勝ち

今年から棚田では全部の田んぼが緑餅になりました。
ということで うるち米は大沢の農家さんで棚田の田んぼの先生石井さんに作ってもらっています。今年豊作ということで、お米に余裕があります。
玄米30キロ1万円です。精米したら1割減ります。
年間分予約してもいいし   新米の時だけ食べたいでも構いません。
ただし先着順になりますので  お早目に佐藤に連絡ください。
にこまるはのびのびでも大人気のお米です。個人的な見方ですが
弾力があり甘いです。

11月23日人手募集

23日おもちゃ  今年で19年  来年20歳
ということで  新たなおもちゃに向けて  ちゃくちゃく準備が始まってます。
新たなおもちゃのコンセプトに  環境への配慮を組み込みます。
今年試行カツ社会実験として  ゴミステーションを作ります。一万人以上の来場者の食べ物のゴミを減量するために  分別コーナーを作ります。
そんなで佐藤がお餅やヘビパンとこに居れません。
ヘビパン屋さん  支援の唐揚げ   炭で焼く玄米餅  餅つき体験  餅販売
鹿肉カレー  小芋の炊いたん と六つのお店の人手が足りません。
おもちゃは子供達が 自分が関わってできた米や野菜がお金になる事を学んでもらう場としても大切です。お金を使うお祭りではなく稼ぐお祭り 稼いだお金を活動に使う  そんな循環を感じてもらういい機会です。
参加できる人は佐藤まで連絡ください。


11月2日ピザするよ!

いよいよ11月!
一年でいちばん忙しい月
初旬に近所の中学生を五日間預かるトライヤル。
最初の日はなんと四十人!
まあみんなででんすぽのアジサイ花壇 竹林  植樹の木 などなどやることは山ほどある。
後の日は10人の男子と山の階段作ったり 伐採したりと山仕事が続く。
中旬からは23日のおもちゃ箱フェスタに向けて の準備に追われる日々。2日前からはもう寝る時間ないぐらいになる。
そんなこんなで  11月の活動日は2日です。
久しぶりにピザするよ!
しいたけいっぱいあるからキノコピザ。
のびのびでも 体験隊さんでも誰でも参加していいよ。
連絡だけはちょーだいね。




泥んこ稲刈り。

すごい泥んこで  頑張る大人も子供も上から下まで泥んこ!
今回のびのびのパパ全員休み  体験隊もベビー連れも多く 戦力になる大人少なし!
ところが のびのびの子供達!動ける体験隊さんたちが頑張る頑張る!
誰一人弱音はかない!
ほんま愛すべき子供たち!
こんな背中見てるベビーたち大きく育ちますように。








2019年10月24日

稲刈り!さあ大変!



                                           倒れた!倒れた!  さあ大変♪♪♪
                                           としか歌いようがないけど  まあ  頑張ろう。
                                            被災地の事思えば なんて事ないどころかありがたい。
                                            被災地に一日も早い回復を願うばかりです。



しいたけさんいよいよ始まった!

みんなが来る頃にはしいたけのオンパレードかもよー

2019年10月21日

稲刈りの日

26日が稲刈りで27日が予備日ねー
カレンダーよくみてね。
ご飯はお赤飯とさつまいも天ぷら
と黒豆。
みんな頑張ろうね!

2019年10月11日

明日ののびのび

残念!中止!
雨風避けれそうにないようです。
私は行ってるつもりです、もし天気が思ったより穏やかならどうぞ。
さつまいも掘り  延期きついなぁ〜
次は稲刈りなので  さてさてです。

2019年9月22日

10月台風の中の体験プログラム

やっぱお天気なんとかなった!
三連休ずっと家というわけにもいかないだろうと   エイヤ!の開催決定。
まあ  たっぷり遊んで  食べて働いて  満足げな子供達。
棚田の威力はすごいよねー



2019年9月20日

9月22日の活動について

せっかくの連休雨模様ですね。
22日は降るのか降らないのか  まだ読めません。
とりあえずやる方向です。
各それぞれで子供の体調や天気予報を見て参加はご判断ください。
ご飯は 新米が届いたので  おくどさんで新米炊いて お野菜の天ぷらします。
みんなで頑張って栗を剥いてくれたら栗ご飯になります(笑
お天気が収まってるようなら少しさつまいも掘りします。
では。

2019年9月16日

それなりの頑張りがいいね

最近高学年がほとんどいなくなり
小さい子どもたちだけで棚田の作業を進めていきます。
溝掃除するのはなんで?
台風や大雨でお水が溢れて畑に流れ込まないようにするためだよん。
ちゃーんと理解する賢い子どもたち。
全部の溝掃除
やればできるじゃん。
子供たちは道具を使いどんどん進化していきます。








棚田に秋がやってきた

           普通にサワガニがいたり
            大きな蛇瓜の収穫
            待ってました!この風景。紫の穂が実ってきました。
           ほんまドキ!です。

 棚田のハーブを学ぼう!


ハーブハーブと言っても本当の使い方や楽しみ方ってそんなに知らないんだなぁ。
そんな中愛知で素晴らしい活動してる女性と出会いました。
今井敦子さん
彼女を北神戸にお招きする準備に一年かかりました。ほんとようやく実現です。
彼女のエンターテイメント性たっぷりのワークショップ
ぜひご参加ください。
棚田のハーブがすごく愛おしくなるよ。
申込みはでんすぽホームページからネット予約です。
ただすごく人気ですのでお早い目の申込みお願いします。





村原家からお手紙

北海道に旅立ってもうすぐ2ヶ月  子供達からお手紙が届きました。
元気にしてるようです。
のんびりした学校で 関西弁にみんな興味しんしん  で 仲良くしてもらってるとか。
いじめもなく 安心して学校生活過ごしてるようで 安心しました。
住所も送ってきたので  お手紙送ってあげてください。
メールの使える便利な時代ですが  昭和レトロな お手紙  ハガキ  いいですねー。
コミュニケーション能力高めるいいチャンス。ママ、パパ  ハガキ62円で塾に行くよりいい学びができるんじゃないですか。子供たちが海を越えて文字で繋がるなんて素敵でしょ。




2019年8月30日

大変です!初 イノシシ 来訪

ミミズさんが大好物とか。
さつまいも畑  被害が出たなぁ〜
美味しいもんあるのわかったら又来るよねー。
今年のさつまいも  どうなることやら
お芋掘り  できるんかなぁ〜
なんでイノシシが出てきたのかあちらこちらで被害が出てるその理由を考えるいい機会と思う。
日本が抱えてる問題なんだよ。他人事じゃない。
日本の未来には今まさに目の前にいる子供達の今になるねん。
私らができること  色々あると思う。
でんぼらができることは
まず他人事じゃない自分たちの事である事を知ろう。
イノシシが生きていける健康な森は人の手がいる事を知ろう
健康な森ってどんな森?
でんぼらの冬はまさにそれを学ぶ季節。
新しい芽吹きがたくさんできる森作り体験どんどんして未来に
森のために仕事ができる人材を送り込みたいな。





里山体験 8月

暑さがちょっとだけ収まったかなぁ。
木陰には北風吹いてるので体のクールダウンは可能。
これなら小さい子供達もなんとか過ごせるかな。
危険温度なんて出されたら 屋外活動はできんよね。
兎にも角にも 8月お約束のピザの日。
のびのびでは当たり前の火入れが 初めての人にはビックリみたい。
薪はこびもみんなでやって  トウモロコシ畑の片付け、冬のネギの植え付け  と
初めての土仕事も一生懸命やってくれて  大助かり。