年末恒例餅つきの日。
テーマは「自分たちが関わったお米をお餅にして食べる」
この日は皆さんできるだけ都合をつけて来てくれるので棚田は大人数。
なにより子どもたちの成長が一番見れる日。自分のできる仕事を見つけて一生懸命働けるようになってる。
ここでは生まれも住まいも年齢も仕事も学校もみんな違う人たちが 大家族のように
お餅をつくります。一見ベテランに見える人達も実はほとんどが素人さんで
みんなでああやこうやと わいわい進んで行くのを見ると 伝承が始まったと実感。
小学生や中学生高校生たちでほとんどこなす姿にでんボラの歴史をちょっと感じたりしてうれしいね。