2009年8月29日

近所の子供会活動が行われました。


夏休み最後の土曜日 近所の子供会が50人ほど遊びに来ました。
高学年が低学年のお世話をし、中学年は先輩のやり方を学び、ちゃんとした縦割りのつながりが出来てました。昔の子供会って縦割りのつながりがあって地域で助け合えてましたよね。
この場所は全ての道具が揃っているので、たいそうな準備をしなくても気軽に地産地消体験が出来るので、いろんな子どもの団体が活動をしに来てくれたらうれしいです。

2009年8月9日

やっぱり!!



今年は来ないなーって思ってたら、あらまぁ、一晩で全部のスイカたべちゃいました。
アライグマさん、家族連れでお越しだったようです。
在来種でないアライグマさんが日本中で農作物への被害を出していて、みんなアライグマさんに怒っています。
でも本当に怒られる人は他にいますよね。
自分で飼った生き物は責任もってほしい。心から思います。

2009年8月8日

ビオトープモニタリング

猛暑の中、吉田さん率いる総勢5名、水の中で盛り上がっていました。トンボを追いかけておられる姿は皆さんお若いです。
のびのびっこさんたち、虫の事で聞きたい事あれば、コメント入れてください。吉田さんにつなげますね
 ヤゴいっぱい


 モンキマメゲンゴロウ だそうです

2009年8月7日

お米の管理

今日石井さんが たんぼに すごい格好で現れました。
背中の機械がゴーって音を立てたら、ちいさい粒粒がたくさん飛び出していました。
さてさて、何をしていたのでしょう。
石井さーん 教えてください。



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やっちゃんより

今日は「穂肥」を撒布していました。
今月末ころから稲に穂がつきます、元気な穂になるように有機型肥料をあたえていたんです。春に行った「堆肥」や「れんげ」「草木灰」などは苗の生長に使用され、土中にはあまり残っていません。現在苗の根元で穂の赤ちゃんが出来ていますので大きく育つための専用肥料です。稲の生長が良すぎると秋の収穫前に「倒伏」の危険がありますが、今年の作柄予測からすると問題は無いとおもいます。ただし、実際の農家では春先に一年間分の肥料を与える方法で省力化をはかっています。