2017年3月31日

桜まつり 出店 決まりました。

お陰様でホームページを見たのびのびさん達から 早々に連絡があり、桜まつりに 餅つきと大福ときな粉餅販売で 参加できそうです。
9日朝の男性2人と男の子1人  連絡があり 餅つき資材が搬出出来ます。
後は女性と子供達でお餅を丸めたりパック詰めと販売任せます。
今回はベテランの力を借りず、パパママたちが子供達のがんばる場作りをしますよ。
前日ののびのびの日に米洗い  資材準備  これも始めても体験でしょう。
やってみたら きっと  子供が頑張れる場作りってこんなに大変なだと気づいてもらえる事が大切です。
時間等変更がありますのでもう一度整理します。
朝 8時に男性 棚田集合  トラックに荷物を積んで搬入  3回ぐらい往復予定。
9時ごろ 女性と子供達  桜まつり会場集合  あんこ丸めからスタート。
餅は10臼つきます。地元のおじちゃんたちにも応援してもらうつもり。
11時開店 13時ごろにはほとんど売り切れる感じ。

春休みの木曜日

すごく嬉しい事に 朝から子供達が続々やって来てくれて   畑作業を手伝ってくれる。
月3回の土日の活動でここは維持できないから  毎日来てくれるひと  木曜日の活動日に来てくれる人  自分のペースで作業して帰る人  いろんな人に支えられてる棚田の風景。
ありがたい事です。



2017年3月27日

【緊急募集です】地元 桜まつりでのお餅屋さん 出店 スタッフ募集

恒例の八多中地区の桜まつり  四月九日  に行われます。
当日スタッフが集まれば  出店します。今年は新海さん石井さんのお二人が都合が悪くいません。
でんぼらのママさんパパさんたちの力での出店になります。
当日朝  7時半に棚田から必要な道具と材料を運び出します。その時点では男性スタッフが2人から3人いてくれてたらなんとかなります。女性子供のスタッフは9時に現地集合です。
とりあえず 男性で 軽トラックの荷物の上げ下げできる人を緊急募集です。

2017年3月25日

目指せ!フライドポテト。



どういうわけか   ここ掘れワンワンになるんです。この子たち。

サクラ色のいちご大福 みんな上手。






のびのび っこ卒業おめでとう。

年長さんから来ていたかずき君が小学校卒業!中学生になります。
今日はかずき君にみんなからお手紙やプレゼントそしてありがとうの言葉でお祝い。
どの子も 困った時助けてくれてありがとう  優しく教えてくれてありがとうと かずき君の
良さをみんながわかってくれてることを改めて認識したね。
今の日本で  人に優しいって大事だよね。勝ったり負けたり嘘ついたり騙したり  じゃなく
誰かのために自分の出来ることをさせてもらいお互い成長出来たら それは幸せだと思う。
幸せのキーワードがしっかり育ったかずき君の未来がすごく楽しみ。

お餅1600個 でーーきた‼️ でんぼら子供達の底力

淡河の石峯寺で26日開催される  護摩法要のお供え餅作りボランティアです。最後に福娘さんによる紅白のお餅撒きで使われますよ。
こういう機会の時  普段子供達がどのくらい力を溜めてるのかよくわかります。
今しないといけないこと  この次やる事  周りを見渡しみんなでゴール出来るよう声を掛け合うこと
時代を生きるために必要な心が成長してる事を実感します。
もちろん大人たちが支えていますが  裏方に徹底的に回る  その力がついてきてるからこその風景です。この写真一枚ででんぼらの未来  案外明るいやん❣️なんて思っちゃう。ぐらい良い仕事してました。



2017年3月19日

【最後の冬の里山仕事 】やりきった子供達。

冬野菜の最後のお片づけ   幼稚園児も一生懸命お仕事。
知らないうちにすっかり仲良くなってる2人。
上がったり下がったりしながら  滑らない階段を作れるようになってるから不思議。
誰かのためにの思いやりの階段です。



2017年3月14日

【要チェック】3月の活動 変更ありますよ!、

出遅れてしまったけど
 3月とっても忙しいよ。
春休み期間中の木曜日は子供達もお手伝いしに来てね。
まずは、3月23日木曜日は この日は  26日の淡河石峯寺の護摩法要の日にまく紅白もち作りです。
1200個作ります。朝9時ぐらいからボチボチです。
30日 4月6日木曜日は  薪作り薪運び  竹パウダー撒き  など仕事いっぱい。
これる人は来てね。今月ののびのびは第4土曜日になっていますよ。
今月から日程の変更が多くなります。カレンダーをしっかり見てね。
かずきが六年生でいよいよ卒業です。25日土曜日はお疲れ様!ピザパーティです。
みんなからかずき君にありがとうのメッセージやプレゼント あればいいなぁ〜。



2017年3月13日

【事務連絡】 ボランティア保険

年度末です 4月からのボランティア保険加入希望者は 連絡ください。
締め切り3月25日です。
年間500円 お金を添えてよろしくです。

【里山の冬・協働】薪作り。 小ちゃいのも大きいのも 皆んな 働く。

新しい命が芽吹く山にするために  冬は木を切ります。
切った木は  次の冬に備えて 薪にします。と文字にしてしまえば簡単ですが  何とも大変。
足場の悪い斜面で切る・倒す・捌く・下ろす・運ぶ・分別・玉切り・割る・運ぶ・・・1年寝かす。それで使える薪になる。分別で出て来た頃合いの太さの木はシイタケのホダ木になる、穴を開け菌を打ち込み山に戻す。里山の恵みを得るということは
沢山の人の力で成せることです。
1輪車の持ち手の高さと変わらない背のちびっ子が一生懸命仕事に参加する  こんな場面が
次へつながる原動力。 のびのびっこガンバレ!
  幼稚園グループ
小学生たち

自分の手で運ぶ
半端ない量  これ全部薪になる
道具の使える子供たち 収穫作業もお手の物

2017年3月8日

ひしもちつくり 

 
久しぶりの初プログラム
ひしもちつくり
3月3日のお節句での必需品
 
こどもたちと色の由来を話し合ってみた
それぞれがたくさん思いを話し
白も緑も赤も 子供の命を大切に思っての意味がある事を学ぶ
 
大切な存在である事を小さい子大きい子なりにうれしそうに受け止めてくれた
ひしもちつくり
来年もお楽しみに。
 
 
 
 
                 お野菜からこの色をゲット!
                 蓬たっぷり
                 3色重ねると
                  出来たね

                 お家に帰って二日後くらいに固まったら包丁で菱に切って焼いて食べます。さあうまくいったのか そのお話を聞かせてくれるのが楽しみ

【しいたけが出来るまで】

 1月に菌をうちこんだほだ木は 子供たちの手で山に搬入
乾燥しない森の中で1年寝かせて ようやくしいたけに出会えます。
森を明るくする間伐→長さをそろえて山から持ち出し→一本一本にドリルで穴を開けて
→菌を打ち込み→又山に持って入り寝かせる
食べ物はたくさんの道のりを経て産まれてきます。
子供たちを巻き込んだこういう活動が広がっていくことが
山を守り 水を生み 土を作ることにつながっていきます。
 
寒い!暑い!しんどい!ではおいしい空気、気持ちのいい風、きらきらした光に出会えない。
棚田の子供たちは言葉で言わなくてもその大切なことを知っています。
 
 
                   今年はたくさんあるね
                  トラックの上での作業、もうなれたものです。
                   一人で出来るもん!だね