2023年12月27日

東北の東日本大震災で被災された皆さんを応援しています!

でんぼらは

  あの大きな津波を乗り越え

今も懸命に生活していらっしゃる東北の皆さんを

応援し続けています。

年末にお餅を届けます。

でんぼらの仲間がボランティアで駆けつけてくれました。
小さな子も大学生もママも
色んな子がかかわってくれます。

1つ1つ、いいお正月になるように。よろこんでいただけるように
お餅を作ります。
出来たら、お手紙と一緒にお餅を詰めていきます。

お手紙が少なかったら・・・と心配した女の子は

10人分もお手紙を書いてきてくれました。
おいしいお餅とでんぼらの応援の気持ちを届けます。

追伸:(でんぼら理事長より)

昨日無事に棚田のお餅が小泉地区の方に配っていただけました。
これも あちらでずっと復興支援をしているAさんという人のお世話です。
 皆さん仕事もお家も再建されての生活のようです。
私らの今の生活が当たり前ではないと実感します。
 でんぼらも10年この活動が続きました。

この先もどこまで続くかわからないけど 
小さな思いも続けて重なれば 
太い切れない関係が出来上がります。
 仮設住宅訪問の時
当初は大金を持って大きな支援をしてきた団体は
ほんの数年ということも珍しくなく
 でんぼらの小さな支援は覚えてもらえてなかったんです。

 でも3年〜5年となった時 
大きな支援に目がいって小さな支援は覚えてなかった
忘れてないよ〜と続けてもらいありがたいと言われました。

 逆の立場で考えてみましょう〜
もし私たちが被災者だったら
1番悲しいのは忘れてしまわれることです。

 手紙を書く時お父さんお母さんがどれだけ子供と震災について話ができましたか?

 117の東遊園地の燈篭
淡路の断層を保存してる記念公園
 近くでもあります。
 現地に行き 津波の威力を直接見るのもありです。
 全国から集まっています。
 もうすぐ117 その次311と続きます。
ぜひお家で 意識を上げてお過ごしください。

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里山体験プログラム2024の会員募集が
3/4から始まります。

今年は3/3に入会する前の「おためし体験会」も開催されます

ご興味のある方は北神戸田園スポーツ公園ホームページの
ネット予約からお申し込みください。

参加費1100円/1人/2歳未満無料だけで参加できます!

こちらは申し込みが12/20~となっています。
↓お気軽にご参加ください↓


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「里山体験プログラム」で
食べる食材や収穫する野菜はNPO法人でんぼらが管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。
今日も、ボランティアさんが助けにきてくれました!

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中です。


2023年12月24日

じぶんちのお餅は自分で作ってみよう!

恒例の12月は自分のお家の正月餅をつく回です
6台のおかまやストーブがひっきりなしに湯を沸かし、もち米をふかします。
火の番、水の番が何より重要。
なんで重要かは、ご参加されたら自然に学べます。


この部分が他の自然体験団体と違うのかもね。

ここはスタッフがやってもいい所かも?

他は餅つくところだけをさせてくれる。

でも、それじゃ面白くない。

自分の見ないといけない範囲がわかる。

そこが面白いと…私は思います。


お持ちが食べたくて、涙が出ちゃう

「もっと!」まだおしゃべりできないサイズ感。

でもね、だいぶ食べたのよ…

ママは餅をのどに詰めないよう小さくしてあげています。

優しいねぇ。
大きな子たちが薪を運んでくれました。

運び係に決められてなくても運んでくれます。

ありがとう

さあお餅をつくよ。
ペッたんぺったん
ママとパパ、子どもと親、いつもの仲間と仲間
息を合わせて、頑張ります。


きれいなお餅になるように、手早く丁寧に丸めます。

手が足りないときは、みんなに助けてもらいます。

おいしそうなお餅ができました

いいお正月が迎えられそうです。


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里山体験プログラム2024の会員募集が
3/4から始まります。

今年は3/3に入会する前の「おためし体験会」も開催されます

ご興味のある方は北神戸田園スポーツ公園ホームページの
ネット予約からお申し込みください。

参加費1100円/1人/2歳未満無料だけで参加できます!

こちらは申し込みが12/20~となっています。
↓お気軽にご参加ください↓


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「里山体験プログラム」で
食べる食材や収穫する野菜はNPO法人でんぼらが管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。
今日も、ボランティアさんが助けにきてくれました!

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中です。
スタッフに連絡してからお手伝いに入ってくださいね。

2023年12月16日

2024年度里山体験プログラム 会員募集のお知らせ!

 2024年度の募集要項がでました!


「どんなかな?」「うちの子にあうかしら?」と二の足を踏んでるママとパパに朗報!

今年は3/3日に体験会を行います!

申込期間は12/20~2024/2/29

年間登録費無料で、当日の参加費だけ!

2歳以下は無料です

ぜひご参加ください。

お申し込みは北神戸田園スポーツ公園のホームページ

「ネット申込」で受け付けています。

https://www.denspo.com/cgi-bin/event/entry/form.cgi

お問い合わせは公園にどうぞ




2023年11月26日

お山がきれいに色づき始めました。里山体験プログラム11月

 日向は暖かいけど、風は冬に近づいてきました。

今日はお山掃除の日

でんぼらでは、お山の色んなことを学びます。


どんなお山を作る?

雨はどんな風に降る?

水はどうやって、循環してる?

どうやったら、葉っぱが土になる?

糸状菌って知ってる?



学校から環境学習に来る子どもたちもいますが、
でんぼらの子どもたちは、「学習」というよりも
もっとゆっくり、体験を通しながら、感覚的に学んでいきます。



大人になると、それがちょっと難しい・・・。

餅つきも一生懸命頑張ってますが・・・。

資料がないと…

お手本がないと…

難しいよね。


それでも、ママさんもパパさんも一生懸命頑張ります。

子どもの「おいしい!」は

何よりの喜びですから。

さあ、寒くなってきますが、お山掃除はこれから本番。

みんなの使いやすいお山にするために。

暖かい焚火のために。

おいしい石窯ピザやお餅つきのために。

お山掃除頑張りましょう~。


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「里山体験プログラム」で
食べる食材や収穫する野菜はNPO法人でんぼらが管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。
今日も、ボランティアさんが助けにきてくれました!

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中です。
スタッフに連絡してからお手伝いに入ってくださいね。

2023年10月29日

稲刈り

 いいお天気!稲刈り日和です。

でも、今日は参加人数がとても少なかったので、

大変長時間の作業になり本当に頭下がります。



最後は子供たちが大活躍

田んぼ一枚分の刈り取った稲を隣の田んぼに大移動〜

どの子もどの子も一生懸命運んでくれました。

途中稲木が折れたりと ハプニングにもめげず ありがとうです。byさとう

今日も各所で様々な学びに出会えました。




どんどん寒くなると、今度は里山の掃除に入ります。

さあ来月は何をやるかなぁ~

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「里山体験プログラム」「のびのびっこ」で
食べる食材や収穫する野菜はNPO法人でんぼらが管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。
今日も、ボランティアさんが助けにきてくれました!

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中です。
スタッフに連絡してからお手伝いに入ってくださいね。

2023年10月22日

10月は収穫いっぱい!小さな子でもお仕事いっぱい

 気持ちのいい季節になりました!

ここからでんぼらは収穫一色。

芋ほり・小芋ほり・黒豆ちぎり

小さな子供出来る仕事がたくさんあるので、総出で頑張りますよ
収穫って楽しいね。

でんぼらがただの自然体験教室と違うのはここから。

収穫に至るまでのプロセスやボランティアさんの頑張りをしっかり伝えます。

収穫はほんの一角だけ。

それを知って、みんなの口に入れてほしいというでんぼらの願いです。

2023年9月24日

野菜講習、ゴーヤ・茄子収穫、竹パウダー袋詰め・カブト幼虫移動等・・・盛りだくさんな1日

 この時期の棚田は学びがたくさんあります。

夏じまいに、秋収穫、冬準備 などなど大忙しです。




忙しいほど学びがいっぱい!みんな興味津々です。


今日はカブトムシもお引越し。
竹パウダーの中にはたくさんのカブトムシがいますが、
放置しているとカラスが狙いに来るんです。
お引越し先でゆっくり大きくなってね。

こちらもどんどん大きくなります。
生まれたばっかりだと思ってたらもう「僕」の顔。
はやーい!

たくさん遊んで、たくさん作業して、たくさん食べる。

さあ、お米はもう少し。
来月は稲刈りだー。
日常の作業は、まだまだ続きます。少し涼しくなると
草の勢いがすごい!
でも、虫がたくさんいい声で鳴きだします。

どんな生き物が見つかるかな?
体験プログラムメンバーと
のびのびさんはいつでも遊びにきていいよ。

自由に楽しんでね。

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「里山体験プログラム」「のびのびっこ」で
食べる食材や収穫する野菜はNPO法人でんぼらが管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。
今日も、ボランティアさんが助けにきてくれました!

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中です。
スタッフに連絡してからお手伝いに入ってくださいね。






2023年8月18日

夏休みだ!棚田の夏はあつい!けど、子どもは元気だ!

 

言うても仕方ないですが・・・暑い!
でんぼらの棚田ももれなく暑い!
暑いけど、植物たちいは関係ない。
生き物観察用の田んぼにびっしり生えた草をみんなで抜きます。


そんな7月の活動日は16時開催
・・・とその前にみんなのごはんを作ってくれるお手伝いチームが入ります。
ありがとう!大きいお兄ちゃんは北海道から帰ってきてくれてます。

さあ、集まったらじゃんじゃん抜くよ~


え?抜いてる?生えてる?
泥んこ気持ちいいよね~

一息ついてスイカ休憩。スイカは体を冷やしてくれます。
たくさん動いた後のスイカは特別おいしい!


さ、次は!
土用の丑の日だから、梅の天日干し・・・。
理由はググったらでてくるよね。でもすぐ忘れちゃう?

ここの子たちは体験から学びます。

なんで梅なの?

なんで梅をたくさん漬けるの?

なんで梅を干すの?

なんで今日なの?

ママもパパも一緒に学びます。

多少忘れても、家族で覚えてたら忘れないよね。
夏休みの体験プログラムは盛りだくさん
スイカ割して、カレー食べて、かき氷して、花火して

忙しいパパママはひと夏の想いでここでやりつくせちゃいそう(笑)






今回も無事に楽しく終了。準備をしてくださったスタッフ。
日頃から子どもたちが入れる環境を整えてくださるボランティアさん。
早くに来てみんなのなんやかんやを準備してくれるママ・パパ・子ども達。
みんなありがとう!

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「里山体験プログラム」「のびのびっこ」で
食べる食材や収穫する野菜はNPO法人でんぼらが管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。
今日も、ボランティアさんが助けにきてくれました!

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中です。
スタッフに連絡してからお手伝いに入ってくださいね。





2023年7月1日

みんなでジャガイモほり

暑くなってきました!今日はジャガイモほり!

今年の田んぼはすごくきれい!手植えなんですよ!

機械で植えたかのようです!


今日も頑張ります!玉ねぎ収穫!


からの…ジャガイモほり!
ジャガイモと雑草が一緒に生える畑は生き物いっぱいだけど、
掘るのは大変!大人がスコップで土を掘り上げ
でてきたジャガイモを子どもたちが集めます



頑張った後は、お昼ご飯!
かまどに火を入れてピザを作ります


おいしいんだよ~。


子ども達は今日も元気に遊びます。
笑顔いっぱい大きい子も小さい子も
みんなであそびます。

今日もたくさんの生き物がたくさん見つかりました。
でも、持ち帰りはダメだよ。公園の生き物だからね。みんなで見守ろう。



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「里山体験プログラム」「のびのびっこ」で
食べる食材や収穫する野菜はでんぼらが管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。
今日も、ボランティアさんが助けにきてくれました!

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2023年6月4日

田植えだ!子どもがカエルになる日 (里山体験プログラムNo.2

 今年もでんぼらに田植えの季節がやってきました。

その前に一働き。枯れ草をみんなで移動。
それが終わったら、田んぼの先生「やっちゃん」の登場
田植えで使う道具や、みんなで息を合わせる方法を教えていただきました。
そのおかげで、みんなで一気に田植え開始!
田植えが初めてなメンバーとベテランのサポートメンバーに分かれて田植え。

どちらも、子どもも大人も頑張ります。できるメンバーは子どもが植えて、大人は外からより上手にできるようにサポートします。

「上手な田植え」
きっと、一瞬の田植え体験ではわからない上手さ。何が上手の基準?そこは何年か参加するとわかるようになるんだな。お米を作る農家さんへのリスペクトが生まれます。
手植えで無農薬のお米が高い理由も理解できるようになります。

小さな子は自由に田んぼで遊びます。
中に入れる子、入れない子、それぞれの感覚で大丈夫。
今年は入れなくても来年は入れるかもしれないし。
中には、カエルちゃんのようになる子も。
みんなかわいいね。

お手伝いもいっぱいあるよ。お醤油まぜまぜ。

お花摘みもお手伝い。でんぼらには、ある事に意味のある事がたくさん!

まだまだ2回目。

ゆっくりのんびり季節を感じながら、里山の仕組みを学んでいきましょう。

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「里山体験プログラム」「のびのびっこ」で
食べる食材や収穫する野菜はでんぼらが管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。
今日も、ボランティアさんが助けにきてくれました!

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中です。
スタッフに連絡してからお手伝いに入ってくださいね。