2009年10月28日

西山小学校稲刈り

いいお天気に恵まれ西山小学校3年生5クラスのみどり餅の稲刈りが行われました。
お父さんお母さんもたくさん参加され、世代を超えた作業が出来ました。
環境は、なぜ!そうなんや!の繰り返しから学べます。
そのためにも体験が必要です。手で触り、目で見て、匂いをかいで、そこから生まれる気持ちが大切です。
北区は食につながる自然がいっぱいあります、食卓でお米や野菜の話がいっぱい出るといいですね。


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やっちゃんより


稲刈りご苦労様でした。自分たちで植えた稲を収穫できることは、自然への感謝とともに貴重な体験です。
自分たちの周りにある自然に対して、「なぜなんだろう」「どうしてなんだろう」と興味を持ってもらいたいと思います。我々人間も自然の中にいる生き物のひとつです。自然を守ることは自分たちの将来を守ることになります。ゆっくり、少しずつでよいので進んでいってくれたら嬉しいのですが。期待しています。

2009年10月24日

稲刈りで働きました

待ちに待った、稲刈りです。
2年目3年目の隊員が多くなってきて、皆さんどんどん、稲刈り仕事進めます。楽になったナーーーとやっちゃん(石井さん)が言ってました。
よく働いたのか、ご飯も進みましたね。
赤飯100人分(100合・約18キロ)があっという間になくなりました。普段ご飯食べてるんかなーー


 採れたての小豆で作りました。
自分たちで洗います。えらいよ。
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やっちゃんより
のびのびっこの皆さんお疲れ様でした。今年は大人も子供もみんな大変上手に出来たとおもいます。
きょうだい仲良く仕事をしたり、ちゃんと稲刈りができていました。遊んでいる子供も少ないようにおもいます。これからもごはんを食べるたびに作業を思い出してください、いっぱい食べていっぱい遊びましょう。

2009年10月22日

お母さんたちがんばったよね

でんぼらでは鹿の子台小学校・西山小学校の3年生の米つくり体験授業をお引き受けてしています。
今年からはPTAのお母さんたちに、稲刈り指導の先生になってもらいます。八多のベテラン農家さんから1時間みっちり指導をしていただきました。
農家さんのご苦労を少しでもわかっていただけたらうれしいです。
 刈り取った稲を束ねる方法を指導の竹鼻さん
 稲木をお母さんたちに指導の池内さん 
稲木掛けの方法を指導の田中さん
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やっちゃんより
父兄のみなさんご苦労様でした。最近では見かけることの少なくなった作業ですが、協働作業を通じて子供さんたちに「食」についての関心をもたせてあげてください。有意義な体験になりますようにご家庭でのフォローをよろしくお願いいたします。


2009年10月19日

菊づくり

挿し木をした小さな枝がこんなに立派に育ちました。
田坂さんご苦労様でした。
台風や長雨・猛暑そのたびに、あっちやこっちやと場所を移動して
大変でしたね。
今月末からしばらくの間、田園スポーツ公園の体育館前で展示をします。と同時に菊を作る仲間も募集します。
菊つくりを里山保全につなげるために、竹炭を作る時に出る竹酢や山の落ち葉の腐葉土などをどんどん作りますね
菊を育てて山をきれいにしよう!!


2009年10月16日

10月10日ののびのび

いいお天気やったね。
今日はみんなすごく働いてくれてありがとう。
小豆畑のおかたずけと堆肥まき、黒豆の収穫、サツマイモ堀り
炭焼き、小豆の鞘だしと、ボランティア定例活動の3日分をたった2時間で終わるなんて、農は小さい子も一人前です。
いつも気になっているのがトイレの事、みんなで使っているトイレなんだけど、掃除誰がしてると思う?ボランティアなんですよ。
でも最近はのびのびの後、1年生の女の子とお母さんが2人でそっとやってくれていました。そのほかにもそっとごみ拾いに一周回ってくれたりとうれしい光景を見せてくれます。この女の子はきっと大きくなったらキラリと光る女性になるなと思います。この日はお休みだったので、佐藤から他の高学年の子どもに頼みました。お母さんたちも一緒になってピカピカになりましたありがとう。
お父さん、お母さん、自分の子どもが大きくなっていろんな場面で、率先してトイレのお掃除が出来る人になって欲しいと思いませんか?
いつか、子どもたちが自然とトイレ掃除をしてくれるそんなのびのびの一日になれば良いですね。
今回ののびのびは子どもの笑顔がいっぱいです。
アルバムのぞいてください。



枝豆おいしかったね
たまねぎの苗が芽を出しました。
 これが大きなたまねぎになるんだよ