鹿の子少年野球団がやってきました。恒例の年末餅つきたらふく食べる会ですが、働かざるもの
食うべからずで、たくさんお仕事をしてもらいました。
青少年育成のスポーツチームでこういう社会貢献活動を組み込んでいる所はとても珍しいです。
監督・コーチたちが技だけでなく子どもたちの心を育てる事を大切にしているチームだという事が良くわかります。
技術は中学からでも十分ですが思いやりや協力する心はできるだけ小さいうちに身に付きます。
監督・コーチにちいきのこども達を育成していただき心から感謝します。
溝の落葉を回収してもらいました。
落葉は畑に入れてミミズのごはんにします。
大勢でやってくれるのであっという間にきれいになりました。
大水の時水があふれないようになるね。
いよいよ木こりのお仕事に向います。
なかなかかっこいいなー
さすが野球選手たち!
あっという間にのこぎりを使いこなし始めました。
体の軸がしっかりしているからのこぎりがぶれません。
普段走ったり振ったりと良く鍛えているのがわかります。
仕事もせず理屈をこねる子もいなく
みんなが一生けんめい木こりさんになってくれて森が明るくきれいになりました。
たくさんの薪が作れたね。
ピザやおもちつくりには絶対必要なものです。
棚田でおいしいものを食べるひとの冬の仕事です。
新海さんや石井さんのおせわになりたくさんの体験ができて良かったね。
お話しを聞く力もしっかり身についてきました。
鹿の子少年野球団の子どもたち素晴らしいです。また来てください。