2014年8月31日

気持ちがうれしいね

台風の片づけと雨続きで全く畑作業が進まず、秋冬野菜が植え付けれない状態でしたが、夏休み最終日、呼びかけに応じてくれた人たちがたくさん来てくれました。こんなに集まるとは思わなかったです。
毎日の田畑仕事の中でのたった一日ではありますが、都合をつけていろんな人が集まってくれたことその気持ちはとてもうれしかったです。
棚田は子どもたちにたくさん元気をくれた所です、その場にちょっとだけですが恩返しですね。
 ジャガイモ畑の畝を作り芋の植え付けです。
 秋じゃがはおいしいよ。

秋が早い今年は大根種まきも早めです。
 たぶん1000本ぐらい出来るよ。
 明日からの水まきはわたしが頑張ります。 
 たくさん発芽すればいいね

2014年8月30日

淡河 古民家 なんか本格的!!

月に1回から2回程度コツコツの作業ですが、それらしい作業になってきました。
男の仕事やなーって心の中では「かっこいい!」と遠目に来ています。
ここまで来たら女手はちょっと近付きにくいのでもっぱら草刈りや竹藪掃除しています。
囲炉裏サロンやキッチンスタジオ・・夢がちょっとづつ近づいてきます。叶う叶わないは別として夢を持つって明日が明るいよ
これからは資金協力をしてくれる人、大工さんの仕事ができる人
左官の仕事ができる人などなど もっとつながりが必要になります。
この指にとまってくれる人と出会えますように(祈)
  手作業でコンクリート割って運び出す・・・
  ここはロフトのある囲炉裏場の予定・・かなり遠いかも
  大きな梁の存在感が素敵です。
 ここにキッチンができればおいしい場所になります
  後付けの台所を壊したら昔の釜があった場所に出くわしました。
 すすで真っ黒
 母屋はコウモリが来ているようです。
 糞があちらこちら。
 ここは畳を新調して子供たちがごろごろする所(夢)

2014年8月24日

大雨なんだけど・・・ピザと花火

夏休み最後ののびのびですが大雨!!
今年の夏は週末ごとに雨のような気がします。
それでも 集まるのか―と 買い出しに行き準備していたら
いつもの顔がどんどん集まり普段と変わらないのびのびになりました。
 会場はいっぱいです

  ピザやき職人見習いにゆうとが立候補
  ピザの後は台所の床をピカピカに磨いてくれました。
 さすが!のびのび
  お待ちかねの花火
 みんなが持ってきた花火を全部集めてシェァする姿勢に脱帽です。わが子だけよければいいねんという親が多い中,見ているだけでうれしい。
 あやのちゃんが夏休暇で帰省しています。
 なんでも中国の砂漠の植林を勉強しにいくそうです。
 この写真をお守りに元気で帰ってきてください。
 (まるでばあちゃんの気分です。)

2014年8月22日

石田君頑張ってます

昨日21日は石田君が昼前に来るはずだったんだけど来ない!
連絡も取れないし、あれ? 約束破るような人ではないので何かあったんのかと心配して、まさかどっかの被災地入りしてるんのではと思っていたらようやく夕方に連絡がありました。緊急の呼びかけがあり市島の土石流被害のお宅の泥かきに朝からいっていたそうです。現場は電波状況が良くなく連絡が取れなかったそうです。
夕方どうしても棚田で作らないといけないものがあり帰りに寄って作業を開始していました。
市島・・車で1時間ぐらいです。他人事じゃないとすぐ行動できる若い人がいる事に脱帽です。今子育てしているパパママの一つ一つの言葉や行動が子供を育てます、肝に銘じねばです。
  石田君が駆け付けたお宅です。
 部屋の中の様子です。
 現場では全く人が足りないそうです。
 ハートフルかすががボランティア基地になっています。
 行ける人は行ってほしいです。
  夕方帰りにどうしても必要で作らないといけないとのことで
 石井さんに竹の調達を願い、暗くなるまでに竹を切り磨きをかけての輪っかを30本作る作業です。
 作りました。
 朝からすこっぷ作業で腕にはきついかも・・手伝うわと駆け付けた若者とやり遂げていました。
 ちなみにこの輪っかは垂水で行われる防災イベントで使われます。(神戸は震災20年を迎えます)
 
 しんどいことも笑いで乗り越えられるそういう若者が
 周りに増えてきました。
 棚田も今回多少なりとも被害がありました、他人事自分事
 いろんな人の行動から未来が見えます。

2014年8月21日

夏休みのびのび

台風大雨でぐちゃぐちゃ畑の片づけです。
ちいさい時のびのびで遊んでいた子供たちや大学の帰省中のあやのちゃんが手伝いに来てくれたりと大変助かりました。
夏休みは子どもたちの普段見れない様子が見れるので楽しみです。
 この春から来ていたちびっこです。
 今日は働くんだと来てくれました、濡れてやっと乾いたむしろの搬入を引き受けてくれたんです。一番びっくりしたのはママでした(笑)いっぱい遊んだ子はちゃんと成長しますよ。

 嫌な顔一つせず・・えらいね 

小学生高学年ともなれば大人と同じ量の仕事します。
 もちろん親の背中を見てると思いますよ。

 一番最初にのびのびに来たころは幼稚園ぐらいだったかなぁ
 パパママから離れられずよく泣いていた子供ですが、心も体も大きくなりました。

 この子も1年生ぐらいだったかなー  
 小さい小さい子でしたがもうお姉さんの雰囲気です。

2014年8月17日

8月のらっこ

さすがにお盆なので人数は少ないのらっこでしたが・・・そんなの関係なーいです。途中大雨になりましたがそれなりにいっぱい遊んだリ食べたね。

 ピザを目指してバジルソースの葉っぱ取り

 おいしそうなソースができたね

 今年は収穫したてのトマトでのピザを食べられた子供たちは
 この子供たちだけになりそうです。
 月末のびのびまでトマトが収穫できるかな

 人数少ないから作りたい放題

 おいしそうに焼けたね。
 大雨の雨音を聞きながら自分でつくったピザを食べて過ごしたこと大人になっても忘れないでしょうね。
 夏休みしかできない思い出になったかな

みなとのもり公園 応援団の日

毎月第3日曜日は三宮の震災復興記念公園に朝から夕方まで詰めています。
長時間と暑さや寒さでとでこの歳には厳しいけれど、いろんな素晴らしい出会いが次から次とあり、その魅力に惹きつけられて続けられてるのかなー

 午前中は震災を語り継ぐモニュメントがある語り継ぎ広場の除草ボランティア作業です。ビルを背中に草刈り機でガンガン刈っていきます。

 さすが神戸 「神戸栗のイガ」なんてめっずらしい草があります。日本の引っ付き虫みたいな草と違い固く鋭利な針がいっぱいついた種がついています。簡単に服について肌を刺します、これがまたすごく痛い!!これだけは北区に持ってはいらないようにしないとと気を付けています。

 スケートボードやバスケットやダンスなど街中でやるスポーツの若者たちはおじさん世代には悪い子レッテルが張られがちですが実は実は掃除の呼びかけにも自主的に応じてくれる良い子がたくさんいます。自分たちが使う所だから当たり前なんだって・・
棚田の台風被害の片づけもそういう気持ちで関わってもらえたら
うれしいんだけどなかなかねー。
 中学生スケータヨシ君、利用者の先頭に立って掃除やボランティア活動に参加してくれます。やってもらう事が当たり前でなく自分たちの場は自分たちで守るそうです。大人は襟を正さないといけませんよー。

 公園では花火は禁止!なんだけど子供たちが喜ぶかなと夏の一夜だけ場所と時間を決めて花火よし!を利用者に掲示したらなんと50人ほど手に花火を持ち来場!それがねー不思議なんだけどほとんど大人なんです。
みなさん童心に戻りたいんかなーとちょっと不思議な気持ちになりました。

2014年8月14日

でんぼら底力

台風の被害から初めての木曜日、ましてお盆の真っ最中、
さてさてどれだけの人が来るのかと思いきや、
おじいちゃんボランティアからちびっこまで40人ほど集まり
最後の片づけが一挙に進みました。
でんぼらからは片付けの呼びかけは一度もしていません。
皆さんにお任せしました。
台風の翌日から自分の判断で出来る事はないかと来てくれている人や心配でメールをくれた人やらたくさんいました。
大好きな場だから・子供に大切な場だからと、棚田への感謝の心が
行動に表れているのを見せて頂いた1週間でした。
そういう繋がりの中の一人でおれることがすごい幸せ!そして感謝!
 中学生を先頭に小学生たちがどろどろになりながら片付けてくれます

 子供じゃなく男の顔つきですね。

  小さい子や女性陣はぼろぼろの畑を片付けてくれました。
  足元はドロドロ、なぎ倒された水を含みめっちゃ重い野菜たちを、文句も言わずにどんどん運び出してくれました。(たぶん嫌だと言えなかったんでしょねぇ)

 次の雨にに控えて水の道の整備・・ハートで乗り越えてくれます
 (笑)

 台風の爪痕という言葉が合うね。
 

生き物教室

なつやすみのびのびという事で木曜日開催していますが
今回は上崎パパが子供たちに生き物のお話ししますよとうれしい
お言葉が・・
たくさん集まりましたよ。
子どもたちは台風の片づけのすごく大変ない仕事の後にもかかわらず
ごはん食べたらもう復活です。
 ごはんに群がっていますねぇー

 出発!

 山に居る蟻【とげ蟻】の勉強

 すごいよねぇ いつも思いますが正しい知識は子どもたちをひきつけます。

 山に貝がいるんですね、この細長い貝は姫ボタルのごはんだそうです。
 あんまりいないんだって。

2014年8月10日

ご心配通り・・棚田が大変

記憶の中で20歳代前半に三田の武庫川が氾濫する寸前の大雨の記憶があるんですがそれ以降はそんなに覚えがない・・そんなもんだから心の隅によその災害については何処か他人事だったんだと今日は反省!
自分ごとになると辛いね。
あの棚田の谷全部が川になりました。いつもの屋根の下も水が流れて川!
畑は魚が遡上できるほどの滝!せっかくの土がどんどん削られてなくなり、後に残ったドロドロを見て頭が真っ白です。
それでも人に何もなくよかった!物は何とでもなる!とのやっちゃンの言葉に一路の光を感じ「やっぱり頑張ろう!」と。
あすから又コツコツです。
 ごろんと道をふさいでしまいましたがなんせ大きい!

 解体作業に集合。
 さすが手際がいい!私は釘拾いが精一杯。
 みなさんきっとパンツの中まで水浸しです。

 棚田の広場は浸水

ビオトープの下の溝からは恐ろしい量の水があふれて

 畑ではなく川です。


2014年8月1日

夏休みのびのび木曜日②

みぞさんとのクラフトは面白いね。
初めて小刀使う子・木でいろんなアクセサリーを作る子
いくつも名札を作る子・魚釣りみたいなおもちゃを作る子
みぞさんの手元を真剣に覗く子供たち
みぞさんとのクラフトは面白いね。
初めて小刀使う子・木でいろんなアクセサリーを作る子
いくつも名札を作る子・魚釣りみたいなおもちゃを作る子
みぞさんの手元を真剣に覗く子供たち

   女子はやっぱりアクセサリーですね。
    かわいいね

みぞさんが小刀を使うとみんな魔法を見ているような目をしています。

こんなかわいい子出現。

次回の木曜日もお楽しみにね。