2016年6月28日

藍染めやりたい人 ど~~うぞ。

藍染の案内
  Tシャツ ブラウス スカーフ エコバック やってみたい人は申告してください
  自分のやってみたい!言葉で伝えて実現していきましょ。
  日時も都合で相談して、去年染めた人も染め直しなどもOK
  金額は染めるもので違うので相談です














7月の活動案内

雨が続きますね。夜の気温が低いせいか、夏野菜の成長はかなりゆっくりです。
とはいえ、この梅雨が明ければ必ず じりじりした暑さがやってきます。
体調整えて夏を乗り切りましょう。

7月9日のびのび
    この日お昼までは米作り体験隊と一緒の活動になります。
    田んぼの草取りや生き物探しで過ごします
    お昼はおにぎりと味噌汁とジャガイモです。

7月16日のらっこ
    夏野菜の収穫とお料理
    ちょっとだけ畑のくさとり

7月24日のびのび
   今年最後の流しソーメンの予定
   思い切り畑の草取り
7月夏休みの木曜日は棚田開放します
  風のとおる屋根の下でごろごろ遊んでいいですよ。
  お昼ごはんは何か作りましょ 材料代はその日のメニューの都合で変わります。
  100円~300円程度です

藍染の案内
  Tシャツ ブラウス スカーフ エコバック やってみたい人は申告してください
  日時も都合で合わせていきましょう。去年染めた人も染め直しなどもOK
  
ざっとこんな感じですが、藍染の藍の収穫や干しむしりなどの仕事
梅干の土用干し バジルソースつくり どのタイミングでスイカが食べられるか
・・・  

2016年6月26日

里山探検 いいかんじ

 
 
上崎パパが久しぶりに顔を見せてくれました。
となるとやっぱり 里山探検です。
 
 
                  マムシに注意ですよ!!

                    山のアリさんや貝をみつけています
                    土あけびって言うランの一種だそうです。
しだで編み物・・ 最後はブレスレットです
                    なんとも昭和レトロ感たっぷりですね

のびのび男性軍大活躍!!

 
どちらかというと女性が中心ののびのびの日
のはずが今日は男性が多い。
こんな日もあるんだなー
 
 
 
                    5歳と13歳がわきあいあいと草抜きに励んでくれています。
                   
                  あらいぐまの対策の電気柵の設置
                 ところが 通電できないみたい。
                 こういう仕事は男性はさすがです。
                 あたらしいの買ってきます。
                  田んぼのさし苗 出来る人手が確保できなかったから
                 あきらめていたんだけど、気持ちよく作業を引き受けてくれました。 
                 感謝しまーす

最年少男の子 やんちゃな顔になってきました。
                 もっともっと やんちゃしいよぉ

2016年6月23日

6月のらっこの日  「こどもが働いて食べる日」

子供たちが棚田の活動を通して
協力することを体験する日です。
ありがとう、よかったね、ごめんなさい、助けてね
と、心が豊かになる言葉があふれる日です
 
 
最高学年のかずきは自転車で30分かけてやってきました。
自分自身へのチャレンジのようです。
覚悟が見えます。
 
 
 
 
なんとも勇ましい
 
 
 
 
ジャガイモの収穫 やったー
 


 


                    自分たちが食べるジャガイモは自分で洗います。
                  この2人がこんなんできるようになったんだー

                   収穫したニラでの餃子つくりです
                  真剣!!
                  お楽しみの流しソーメン
                 たくさん仕事した後だから 無言で一生懸命すくっていました。
まだまだ仕事があります。抜けてるところにさし苗します。
                 

6月のびのび 田んぼ  それぞれの仕事




          たんぼはようやく苗が根付き子供たちが少々暴れても抜けてしまわない
         ようになりました。
         子供たちは自分の出来ることやりたいことを自由にチョイスします。
         


               あぜ豆の苗を1本づつ丁寧に植えていきます。





               自動除草機とはいえ、重い泥をかきあげながらの重労働ですが
              はまる子はしっかりはまります。
              昭和の仕事ですね。

生き物がいっぱいの田んぼに裸足ではいり、生き物と戯れる
               事、ここではこれも子供の仕事です。

2016年6月22日

若者たちが 第3回熊本支援【西原村たんぽぽハウス】 へ



6月14日~熊本支援第3弾
神戸市パートナーシップ緊急助成

熊本に向けてでんぼら会員の4人の若者が出発しました。
お菓子職人の西田君 シンガーソングライター石田君 一級建築士安福君
画家のシュンの個性あふれる4人で出発

それぞれがたくさんの学びと出会いをお土産に無事に帰ってくれました。
この若者たちがこれからおきるであろう災害時にきっと多くの人の支えてなるでしょう




                 しゅん 安福君は 屋根や建てつけの修理
                 西田君はケーキを作ってプレゼント
石田君は歌を

2016年6月11日

トライやる最終日「地産地消・食料自給率」・・自分の言葉で語る

5日間にわたる中学2年生の地域体験「トライやるウイーク」の最終日
腰をかがめ泥との戦いの日々を過ごした中学生たちが地産地消の必要性や食料自給率の低下に関係するたくさんの「なぜ?」に出会いそれを言葉で相手に伝え、どこに課題がありどうすれば解決するかを、現場の仕事を通じ学んだ日々でした。
日本の生産物を買うことで森や田畑や近海を守ってくれる人を応援できる!
お母さんに日本のものを買うように進めるなどなど、14歳の子供たちが気づいてくれました。
そう!自分の言葉で伝えるために体験が重要なんです。
5日間本当にご苦労様でした。



              にんにく畑の収穫と片付け
              最後は自分たちで声を掛け合い助け合いながらの
              作業になりました。ようやく自ら動かないと終わらないことに気が
              ついたようです。
              

2016年6月9日

『地産地消。食料自給率』トライヤル4日目。刃物を使う。

4日間ぶっ通しで頑張った子供達はさすがにへとへとになってるようで、今日はダラダラ。
こんな時こそ刃物を使い集中力を維持させないとけが人が出ます。
お昼ご飯は薪を使い石窯でピザを焼きます。頑張れ子供達。

2016年6月8日

今年もササユリが咲いてくれました「ありがとう」

この花に出会うと、山が手入れをしてくれてありがとうって言っているような気がします。『こちらこそ楽しませてもらっていますよ。』

【地産地消・食料自給率を学ぶ】トライヤル3日目

2日間でレンコン畑の除草、竹炭作りの資材作りと今の資本主義経済の社会では取り残されてしまった仕事を体験しました。今日は農薬をできるだけ使わないお米作りの田んぼの除草作業です。
こんなしんどい事をしなくても薬剤を田んぼに投入すれば水稲以外の草はほぼなくなります。
それを生徒にしっかり説明しその上でのしんどいを体験しました。この体験から彼たちは何を学んだんでしょうね。


 
 
 
            
                         毎年とはいえ この草を見るとねー
 
 
 
 
         この道具が自動除草機なんです。手で腰をかがめて除草をしていた頃
         この道具が出てきた時みんな感謝したでしょうね。
         どこの農家にも1台2台あったようで、もう使わないからとここに集まってきました。
         アイガモはいませんがここからしばらくは、親子や小学生たちが入れ替わり立ち代りで除草に入ります。
 
 
 
 
 
 
 
 

2016年6月7日

[地産地消] トライやる2日目、竹炭つくり作業体験

【地産地消 】
日本の木を炭にして日本人が買ってくれたら日本の山
                は手入れが行き届いた元気な森によみがえるんだけどナー
                現状はホームセンターで売ってるのは安価で外国産ですね。
                なぜなんだろう???
                地産地消がうまく行かない理由はどこ
                にあるんだろう。 後半に向けてだんだん自分の答えを出して
               くれるでしょう。楽しみです。


                今日は雨の日のトライやる。
屋根の下での作業として毎年体験してもらいます・
冬にきった竹を炭に焼きます。
竹林から竹を運び出し、玉切りをして
割って節を取って、窯に入れる籠に詰め込み作業
朝9時~15時の約5時間 6人がずーっト根気よく
作業を続けました。
おかげで準備していた分は全部炭になりそうです。
 
 

                作業配分 動線つくり など社会に出てすぐに役に立つ
                現場仕事の体験です。


                

2016年6月6日

中学生、【地産地消・食料自給率】を体で学ぶ!1日目

今日から5日間中学生のトライやる受け入れが始まりました。
元気で素直な男子6人、思い切り働いてもらいます。
今回のテーマ・地産地消・食料自給率
ちゃんと調べてきて口では地元のものを地元が食べる
食料生産の需要と供給などと知識は持っています。
が、なぜ地元のものを食べるの?なぜ自給率が減ってるの?
にはなかなか答えられない。
これを自分の言葉で人に伝えられるように5日間食料を生産する農を体験してもらいます。
 
 
 
               レンコン畑の草取り、除草剤をまくとこの仕事は要りません。
              なぜここは薬を使わないのかを考えていきます。
               朝から2時間半 腰を曲げ 泥んこになりながら 草の根っこからちゃんと
               抜き取ります。
               生涯こんなに泥んこになることはないでしょうね。
               腰から下は塗り壁みたい
               やり遂げた顔はどの子も誇らしいそうですね。
               今晩お母さんに国産のレンコンの値段を聞いてくるのが宿題です。
                ほぼ除草できました。
               ここはドジョウやエビなどたくさんいます。
               小さい子供たちが楽しめる場所になりました。
               生き物と触れ合う場は誰かが手入れをしないと
               維持できません。
               ここは公園ですがボランティアの力を借りないと維持できないのが現状です。
ここはビオトープです。
トンボが卵を産み付けれるように水面を覆う葦を除草します。
これも大変な仕事。
刈った葦を持ち出すひつようがあります。
 
               
ここも1時間半たっぷり働きました。
             今日彼たちはトンボやカエルやドジョウなどの生き物が安心してすめる環境つくりのお手伝いをしました。こういう所で出来る作物は安心して食べられますよね。

2016年6月5日

地球のパワー丸ごと受け止めて・・・泥んこ大好き

田んぼに入ったとたん 子供の様子がうーんと
パワーアップします。
はだしで微生物たっぷりの泥にふれると
体が温かくなり子供の顔つきがどんどん変わり
   表現がストレートになります。
そのうえ体操教室の子供たちなので体幹がしっかりしていて
走り回ってもこけない。
ふくらはぎの筋肉がしっかりしてるのがよくわかります。
おたまじゃくし・かえる・エビ・あめんぼ・・・よくわからない生き物もたっぷり。
どの子も自慢げに持ってきては自慢します。
ここで2時間近く遊べる集中力もすごいです。
 
 
 
 



こけたのではなく、気持ちがいいみたいですよ。
田んぼで足湯ですかねー