2018年7月28日

[急募]藍染め体験募集 8月12日

5日に藍染め体験を田スポ新聞で募集したところ  現在一名参加で 開催しようか迷ってます。
のびのびで繋がってる子供大人問わないのだけど参加する人いませんか。
8月 12日10時から13時    Tシャツ  一枚染め体験4000円
夏休みしかできない体験なので  ぜひぜひです。
7月31日締め切ります。参加出来る人は連絡ください。

[重要連絡]明日ののびのび中止です。


楽しみにしてくれてる  花火ですが   台風がね〜
現時点で  夕方以降は雨雲は無いようですが、
天気予報はあくまで予報だからね。
という事で、明日ののびのび花火は中止します。
この暑さがいつまで続くかわからないので  花火の日も様子見て再提案しますね。
子供達には会いたいけれど  とにかく暑すぎる夏  みんな無理せず 過ごしてください。


2018年7月22日

花火の日 案内

今日ののびのび 一家族のみ参加で急遽作業活動日に変更。
暑さがひどく  野菜も調子悪いので 大した収穫もない感じの畑。
それでも秋の収穫に向けて水やりは避けられないのが現状。
ということで、暑さを避けて  次の日曜日花火の日は午後5時集合。
今んところ食事の予定はカレーです。暗くなったら花火!
では。

2018年7月18日

猛暑ののびのび


大雨の影響でジャガイモ掘りイベントが飛んでしまい
掘られてないじゃがいもがてんこ盛り。
とにかく掘り出さないと腐っちゃうのでみんなに協力してもらい
二列ほど収穫。
まだあるんだなぁ。
ということで次回のびのびジャガイモ掘りします。
とにかく暑いけどのびのびの子どもたちはたくさん飲んで食べて元気です。
美味しいポテチ目指してがんばろうね。
次回も流し素麺
乾麺一人二束から三束持ってきてね。
それと前日の夜はしっかり眠ること。
熱中症になるからね。





2018年7月14日

西山小学校 160人 田んぼへGO

                                     みんなで草抜き!
                                     今年の三年生  草抜き上手。
                                     カエル達との遊びも満喫。
                                      子どもの好奇心   スゴイ!  大人になるとつい忘れがちな感情だなぁ。
                                      11月は稲刈り   堆肥まき   山探検   1月は  いよいよお餅つき 味噌作り
                                      食の産まれる過程をそのまんま体験出来る   学習が西山小にはあるん    だなぁ。ブレない学校力と支える地域力の結晶です。


神戸真野小学校 三年生19人 田んぼへGO


表神戸の小さな学校  真野小学校
周りに自然がなく  半分以上の子供がカエル見たことないと。
こんな子供達に  自然のそのまんまを感じさせたいと  若い1人の男性教員が
昨年から準備に準備を重ねて  でんぼらの田んぼでの環境学習を実現してくれました。
本当にありがたい事。
私たちがいくら来て欲しくても   子供達が自然体験するには   親や学校が動いてくれないと実現できない時代。
小型のバスで19人の子供達と2人の先生が田んぼで思い切り遊び  ピザを自分たちで作り石釜で焼くのを楽しんで くれた。
小さなカエル達は子ども達のされるがままに  耐えてくれたしご苦労様。(笑)





   



2018年7月7日

棚田 の被害

ほんの一部。
弱いところまたまた崩れました。
心配なのは奥のしいたけ園の所からの水の出方。
土砂を吹き出しながら穴がどんどん大きくなってる。
自然の力には手も足も出ないねぇ。
畑は土が流れ込んだり流れてしまったりと
それなりの被害は出そう。
やはり普段から溝の掃除やってるかやっていないかで違う場所がいくつかある!
サボった所はえらいことにです。
それこそいざという時の備えができてない証拠。
後悔後に立たず、のびのびも気を引き締めて
棚田の風景守っていこうね。







2018年7月6日

熊本地震「たんぽぽハウス」突撃訪問。

縁があり熊本阿蘇益城町に行けることができました。
熊本地震の時 石田くん筆頭に繋がりの若者が支援に行った「たんぽぽハウス」です。
空港から遠くない場所にあったのが以外でもっと山奥がその場所と思っていたのだけれど
町並みがあり役所も遠くない所でした。
長く滞在できなかったので、申し訳なかったのだけど突撃訪問させてもらい
上村さん久保田さんお二人に挨拶と活動場所拝見させて頂きました。
でんボラからの支援として行ってもらった若者の事よく覚えてくれていました。
それだけでもすごく嬉しいことです。
東北もそうだけど被災地で産まれた弱い人に寄り添う種火的な活動のその後を学ぶいい
機会で大いに学ばせてもらいました。
現在のここでの目的は「引きこもりの子どもたちが気兼ねなく外に一歩踏み出せる場」
とお聞きしました。地域で一番弱い立場の人への寄り添いです。
東北南三陸で阿部さんやホテル観洋も同じことを常々口にされています。
そのために全国から食材人材資金が集まっている事、ボランティアが仕事に変化したりと
被災地ならではのコミュニティービジネスの底力を感じます。
これからどこで何がおきるかわからない時代大いに参考にしていかねばと思います。
でんぼらでの活動やつながりがイザという時の備えになるかもっともっと
スタッフや子どもたちと考えていかなければです。

今は隣接する山を借りて子どもたちが遊べる森つくりをされてる最中で
ピザ窯やおくどさん 施設やら ボランティアの宿泊場もできていて
ハード的にはでんボラと変わらないです。
ソフト面の充実は素晴らしいです、ボランタリーに地域の子供食堂の運営
ビジネスとして作業所での食品加工販売と上手く構築していて
未来を感じる場です。
でんボラでも購入支援していたカレーは今は大口注文があり
安定したビジネスのようです。
とにかく被災地での展開ということで学ぶことが多すぎて
もう一度お伺いする必要性を感じています。
今度はボランティア作業と観光組み合わせて行けないかたんぽぽに相談してみたいなと。
被災地の声は聞くだけで学びになります。



このカレーは絶品です。
久々に食べたけどやっぱりうまい。
皆でまた注文したいね

             久保田さん(真ん中)と上村施設長(右側)




            こんな泊まれる所 できたばっか。

阿蘇は周囲を山が囲み 火山とともに暮らしてる感じ。
     スケールが大きすぎて一言で表せない。
     やっぱりもう一度行くことにする。