2024年12月22日

新年のお餅を家族でつきましょう。

 

いいお天気に恵まれた餅つき日和です。
お父さんたちはいっぱい餅をつくよ

頑張れー

南三陸に送るお餅もつきます。

みんなが書いたおてがみも添えて、今年で10年目になります。





2024年12月14日

2025年里山体験プログラム募集


<持ち物>
汚れてもいい服装(長袖長ズボン・靴または長靴)
着替え
軍手
食器(アルミ・タッパ・紙はダメ)
収穫用はさみ
タオル
帽子
お茶または水
雨の時は雨具

お申し込みは北神戸田園スポーツ公園ホームページ→コチラ

お振込みは4月に入ってから、お願いしています。




2024年12月7日

里山の石組み

でんぼらは里山を改造中。

石垣の水路をみんなでつくています。

本来の石組みの技術を学んで

でんぼらで作っています。

学べば学ぶほどに奥が深く

おもしろい

でも、すごくすごく大変な作業です。

でんぼら男性陣はすごい!尊敬しちゃう!

完成が楽しみです。

***************
北神戸田園スポーツ公園の「里山体験プログラム(初心者用年間プログラム)」で
食べる食材や収穫する野菜は
NPO法人北神戸田園ボランティアネット(通称でんぼら)
が管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中ですので、お声掛けください。

 

2024年11月23日

【里山体験プログラム】収穫×収穫×ピザ

今日はたくさん収穫します。
でんぼらの落花生は絶品です
収穫の後はお掃除が必ずあります。
おいしいものを食べるにはお仕事がつきもの。

したくない人は、スーパーで買えばいいのですが

やっぱり「ほんまもんのおいしい」は土に近いところにある


今日はでんスポでお祭りがあるので
石窯ピザを焼きます。
自分でトッピングすると特別なピザになるよね。


***************
北神戸田園スポーツ公園の「里山体験プログラム(初心者用年間プログラム)」で
食べる食材や収穫する野菜は
NPO法人北神戸田園ボランティアネット(通称でんぼら)
が管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中ですので、お声掛けください。



 

2024年11月18日

でんスポ秋まつり11/23に同時開催でピザつくり会します!

 本格ピザ窯でピザを作りましょう。

生地は準備しますので、みんなでトッピングして食べましょう。

石窯で焼くととってもおいしいですよ。

1枚500円 50枚

とってもお得です。

棚田でお待ちしています。


2024年10月27日

【里山体験プログラム】今年も稲刈りはじまりました!

棚田のお米は緑米。
古代米で穂はムラサキです。
小さな子から大人までみんなで稲刈りします。
小さな子は一株ごと刈って、4つから5つを合わせて、藁でくくって稲木にかけます。
様になってるねぇ( *´艸`)


今年は稲木もみんなでたてました!


稲刈りDAYだけど
遊びもおいしいものもいっぱい

今日も楽しかったね。
***
北神戸田園スポーツ公園の「里山体験プログラム(初心者用年間プログラム)」で
食べる食材や収穫する野菜は
NPO法人北神戸田園ボランティアネット(通称でんぼら)
が管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中ですので、お声掛けください。

2024年10月5日

能登ボランティア

 でんぼらは1月の発災当初から能登ボランティアに入っています。

個人では行けなくても、被災についての地市域と現地とのつながりを頼りに、ボランティアに入ります。

復興への1歩を進み始めた時、まさかの豪雨災害がありました。

自衛隊もそろそろいなくなっちゃうかな?というところで、またお世話になることに。

細かい泥が家屋を襲い、色んな所に入り込んでいます。






乾くと固まってしまい、スコップが入らず、思ったように作業が進まないと帰ってこられた方たちから教えていただきました。

被災地に続けて行くために、どうやったら費用の捻出ができるか…

支援の手を止めないように。思案中です。

2024年9月29日

生物多様性に挑戦

今年は冬季灌水挑戦することになりました。

そのためにみんなで、モグラに穴をあけられないように…すでに開けられてるところを埋めました。男性陣が土手を太くしていってくれてます。


どんな生き物がやってくるかなぁ。
コウノトリが来てくれると嬉しいなぁ

 

2024年9月22日

里山体験プログラム「坂田昌子さんワークショップ」

 待望の雨ですが〜

珠洲市奥能登が大変なことになっています。心配です。


今日のプログラムですが、現場がドロドロになるのが嫌なのでお話会

この間の池の様子はどうかな?

山の土を流出させないこと。

土木作業はその土地を知る人がやると一番効率的で、効果的なんだね。

坂田さんのお話は面白い!

雨の隙間をぬって、山に入ってお話聞けたよ。
ジョロウグモがいっぱいいたね。クモは里山の指標生物なんだね。

午前中はおはぎやたこ焼きを作ってかまどご飯を作りたい人は挑戦してね。

タコ焼きは被災地支援に使えそう。米粉のたこ焼きはカリッと、トロトロ。
冷めてもとってもおいしいから、いいね。
子ども達がみーんな作れるようになるといいなぁ。


***************
北神戸田園スポーツ公園の「里山体験プログラム(初心者用年間プログラム)」で
食べる食材や収穫する野菜は
NPO法人北神戸田園ボランティアネット(通称でんぼら)
が管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中ですので、お声掛けください。

2024年9月10日

お米の花が咲いています

9月になったのに〜

毎日35℃前後

それでも白いお米の花はちゃんと咲いててちゃんと受粉すると紫色の実になり田んぼの色を漆黒に変えて行きます。

そんな様子も楽しみながら畑作業








2024年9月6日

冬野菜のスタートしています!

 おはようございます。

ようやく朝晩涼しくなりほっとしています。

里山もしっかり朝露があってカラカラから解放〜

秋を思わせます。

今はひたすら草を刈りそれを畑に運ぶ の繰り返し

同時に大根にんじんキャベツの種まき

もう冬野菜のスタートです。

田んぼは花が咲き始めています。

ということは水を田んぼに入れる時期

そして黒豆の実が膨らみ始めるタイミング。

夏が終われば山の手入れが始まります。

そんなタイミングで

坂田マサコさん絡みで行かせていただいた

四国の橋本林業の山の動画が来たのでシェアします。

https://m.youtube.com/watch?si=6pv9VO2ysvMNyBXl&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3uBEtECYAFhjKU2ElpRNx9Yt-a1mnukNdHbVqusCIott-ut6RomAYrGfo_aem_xSsBJWoHUkJQy7WzyQ0zvQ&ai&v=iyYm7jHZp0w&feature=youtu.be

水と木の関係が一目瞭然で理解できる山

経済優先より先を見通した考え方

現場に行くとよくわかります。

by S

2024年9月1日

お米がない⁈

 お米が、売ってない!

農家さんとつながってお米を購入できることが

とてもありがたい!

出来れば、年間契約して安定的に農家さんから購入できれば、双方win winで助かりますね。

その分も考えて作付けできれば、農家さんもお米作り頑張れるよね。

都会の人にはできない、ちょっと田舎のいい所ね。

棚田のお米は古代米。

色づき始めました!





2024年8月25日

【里山体験プログラム】夏の観察・流しそうめんなどなど

夏休みももう終わり。でもまだまだ暑い日が続きます。

里山の水環境を整えるための環境整備の続きです。

最後は大きな石に変わってきました。



ホントにすごい作業です。


じわじわ水が流れています。
どんな生き物が帰ってくるかな?


お昼は流しそうめん


でんぼらの棚田は只今変革期

より自然の力を借りる農法へといこうしています。
草がどんどん発酵して・・・
野菜の育ち方も変わってきました







今年も暑い夏だったね。

もうしばらく暑さが続きます。

しっかり食べて、乗り切ろう!

 

***************
北神戸田園スポーツ公園の「里山体験プログラム(初心者用年間プログラム)」で
食べる食材や収穫する野菜は
NPO法人北神戸田園ボランティアネット(通称でんぼら)
が管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中ですので、お声掛けください。


2024年8月5日

能登被災地支援 てんこ盛りのワークショップ

 今回は七尾市のお寺に迎え入れていただき、地元の方と一緒にワークショップをしてきました。被災した子供たちに夏の楽しい思い出作りをしてもらう作戦です。


せっけんづくり

虫よけスプレーづくり

バスボムづくり

タコ焼き

かき氷

スイカ割り

お寺がお祭りのようでした。



沈む気持ちもあると思いますが、この夏を楽しく過ごしていただきたいです。









2024年7月28日

【北神戸里山がっこう】里山環境Labo.

 今日は「坂田さん」を講師に招いて、

里山の水環境を整えます。

たくさんの土・泥・石などなど

子どもと大人が一緒に作業を行いました




気が遠くなるような量の石です。熱中症との闘いです。


どんなふうに水環境が変わるか。
楽しみです。




***************
2024年4月から開校したでんぼらの『北神戸里山がっこう』は
でんぼらの里山活動を次世代に残せる活動として「学び」に重心を置いています。
最初の一年は手探りになるので みんなの意見をもら、
みんなが「学び」をサービスではなく、
主体的に学びたいと思える「がっこう」のカリキュラムを作っています。

**************

この場所はたくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中ですので、お声掛けください。