2015・1・17は震災から20年ということもあり、おつながりの皆様もそれぞれの20年を振り返る日になったのではと思います。
つい日々喧騒に忘れがちになりますがイザと言うときの行動ができるように「あの日を忘れない、そして伝える」ために 大人の行動や言動が試されます。
この20年が3・11の被災者の皆様を勇気づけることができるかもしれません。
日々の営みを大切に重ねいきたいです。
でんぼらは毎年1・17と3・11は震災復興記念公園「みなとのもり公園」で「忘れない」をテーマに
炊出しと東北に支縁をで参加しています。
早朝からトラック2台でもちつき炊出し資材を搬入して10時~14時 ぶっ続けでもちつき・ぜんざいお雑煮とふるまいました。田ボラからも自ら参加のスタッフが5家族来てくれて子どもたちも全力で働きました、おかげで事故もなく200人のぜんざい100人の雑煮が売りきれ 東北へ送るお餅も
作ることができました。
呼び掛けずとも駆け付けてくれたでんぼらパパ・ママ・子供たちありがとうございました。
今回だけは予想をはるかに超えた規模になったのでほんとうに助かりました。
早朝から大勢のスタッフがあつまりました。
このお二人は公園の功労者です。
右がみなとのもり公園運営会議の代表辻さん
左が九州から駆け付けてくれた杉本先生
お二人とも震災の時の全世界からの支援に感謝して神戸の元気を伝え続けるための「作りつづける公園」としてお仕事を通じて全国に発信しておられます。
私たち市民はこういう方々が全国で堂々とみなとのもり公園を紹介できるように実績を積み上げていくお手伝いをして行きます。
かいちゃんもお手伝いに来てくれました。
昨年からのゆうとの成長はすごいですね。
褒めてもらうためとか言われるからやるとかでなく、自分で仕事を探して横の流れもよんで動きます、大人でもなかなかできません。誰かの役に立っている事を喜びとして感じているようです。
子どもに大人気のジャグリングです
東北に送るおもちの足しにと投げ銭を寄附してくれました。
おもちゃの時に来てもらおうね。
東北に送るおもちを一生懸命パックしてくれました。
最初から最後まで自分からやりたいと働いていました。たしか小学1年生です。
今日が特別な日だと感じているんでしょうね。
帰り道の駅でお母さんに
「いっぱい働かしてくれてありがとう」と言ったそうです。
大人も見習わないといけないですね。
東北へ送る餅つくりはこどもたちも参加してくれました。
素晴らしいメッセンジャーです。
さすが三宮です!参加者が若い。
震災から20年こういう場に居合わせれたことに感謝です。
よもぎもちと海老もちをメッセージを付けて気仙沼に送りますね。