2015年1月16日

気仙沼の千葉さんからうれしいお便り

でんぼらとは震災の1年後からのお付き合いで小泉地区との橋渡しをしてくれている
千葉一郎さんからの御手紙がもち米を作っている西山小学校の生徒に届きました
校長先生の了解を得てホームページに掲載します。

被災された今を生きる方の声です。
神戸の震災20年を迎え大人が子どもたちに何を伝えていかないといけないか
「よくわからない」ではなくちゃんと考え伝えるきっかけになるといいですが。



以下本文

新年あけましておめでとうございます。昨年12月に田園ボランティアネットの佐藤由美子さまが来所され3年生の皆様が体験学習でのお米を頂き、また12月28日には地区民あげてのもちつき大会までになりました。
おかげさまでおいしいお餅を食べてのお正月を迎えましたのでお礼申し上げます。
私達震災後4年近くなりますが前を見て頑張っております。
当地方は宮城県の一番北側になります。
仙台から100キロメートル地図でみると岩手県?気仙沼市本吉町小泉では300世帯が流失40人死亡いまだ6人が不明です。20メートル越えの津波で田んぼの9割以上がいまだ耕作できませせん。まだ400人ほどの仮設生活です。
積雪は10センチくらいですが寒さが-10℃くらいまでになります。
気仙沼市の日本一はサンマかつおの水揚げが自慢です。
岩手県平泉に次ぐ田束山・川・海ありの自然が自慢でした。
集団移転ももう少しですが自立するにはこれからが大変です。
神戸震災後20年となるようですが災害はいつあるかわかりません。
お互いに気を付けてがんばりましょう。
まずはお礼を申し上げ皆様の健康をお祈りいたします。

三年生皆様

気仙沼市本吉町
千葉一郎
左が千葉さん