2016年6月11日

トライやる最終日「地産地消・食料自給率」・・自分の言葉で語る

5日間にわたる中学2年生の地域体験「トライやるウイーク」の最終日
腰をかがめ泥との戦いの日々を過ごした中学生たちが地産地消の必要性や食料自給率の低下に関係するたくさんの「なぜ?」に出会いそれを言葉で相手に伝え、どこに課題がありどうすれば解決するかを、現場の仕事を通じ学んだ日々でした。
日本の生産物を買うことで森や田畑や近海を守ってくれる人を応援できる!
お母さんに日本のものを買うように進めるなどなど、14歳の子供たちが気づいてくれました。
そう!自分の言葉で伝えるために体験が重要なんです。
5日間本当にご苦労様でした。



              にんにく畑の収穫と片付け
              最後は自分たちで声を掛け合い助け合いながらの
              作業になりました。ようやく自ら動かないと終わらないことに気が
              ついたようです。