会いたかった!
ここは小さな集落でみなさんご近所同士のつながりのまま
仮設住宅に避難生活されていました。
いつもわかめなどの海産物を棚田に送ってくれています。
今回津波の時の話や日本の自衛隊が道が悪いから行けないと
救援物資がなかった時にアメリカ軍が頑張ってくれたおかげで
最初の食べ物がアメリカの缶詰だった話など
2年までは話せなかったことがたくさん聞けたり地域の料理や普段の生活の事などで話が弾んですごく心の距離感が縮まった感じがしました。
来春には全員自立再建で仮設を出られるそうです。
真ん中のおばあちゃんがお餅がすごく楽しみだと
ヨモギもちがおいしいと評判でした。
でんぼら総力あげておもち送りますね。
この集会所もよその仮設住宅に比べてほぼ最後に立ててもらえたと
タダ台所がないのでもちつきイベントができないので、毎年お餅として送らさせて頂いています。
ホタテがごろごろ入ったおつゆでのおもてなしを受けました。
すごいおいしかった。