2014年12月11日

ひさしぶりー ネットワーク宮城の阿部さん 案内もやっぱり弾丸やね

このでっかい人はネットワーク宮城の千葉さんです
3・11~すぐ現地入りして沢山のつながりを武器に公部隊ではいけないような所に
支援に行くなどそしてバラバラになった小泉地区の住民の皆さんが切れないようにとイベントや子供の支援をずっと続けていらっしゃいます。
減災教育を柱にした自然学校を開設されており基地に伺いました。
この後彼のコーディネートでもち米を送っている所に案内してもらいました
 
 
 
 中学校のグランドに立つ仮設住宅の自治会長さん
西山小学校のこどもの手紙を壁に貼ってくださっていました。
いつももち米を送ってもらいありがとうとのことでした。
農業をされていた方でやっちゃんと話が盛り上がっていました。
田んぼは使えない状態で再開は大変難しいと。
海は戻りましたが土は何年もかけて作りなさないとあかんし
機械は高額なのでと。
こうやって日本の伝承されないといけないことが個人の力に任されている事って
おかしいわね。まさに税金つかうならここでしょ・いまでしょ。

突然の訪問に嫌な顔一つせず受け止めて頂き感謝です

 地区住民の情報基地のような役目をしている公民館で西山小学校の御手紙を渡してきました。
年末年始のお餅つきの主催者です。
 婦人会のおばちゃま3人が駆け付けてくれました。
バームクーヘンつくりの時すごくお手伝いして頂いたこと覚えています。
今も阿部さんのボランティア活動に一番貢献されていると聞きました。
生きがいになっているのかも・・いいことですよね