仮設住宅の方々はこの先の不安を負われているようでした、当然ですね、まだ3年です。
神戸の時の仮設住宅の解消までの様子からひとまず3年、やっと5年、ようやく10年、次世代につなげて20年とお話しさせていただきました。神戸みたいに時間が解決するねとうなずいておられる人がいてくれたことが救いです。
又、高齢者の方の言葉で1000年に一度の災害だけど1000年に一度の学びがあったとそれを生かさないとねとが印象的でした。1000年に一度って言葉では簡単ですが現実を見ると
人間の微力さを痛感します。
震災直後は沢山の支援があり訪問者もあったのででんぼら訪問はそんなに記憶に残っていなかった人も多かったです。ただ今の時点ではそういうことも少なくなっているようで今回のでんぼら訪問は被災地同志として新たなおつながりのスタートとします。
せっかくの出会いです。ちゃんと顔を見に行こう!話をしに行こう!でんぼらの皆さんの支えがないと積み重ねていけません。後方支援よろしくお願いいたします。
今回すぐ報告が出せなかったのは、今後のでんぼらとしての繋がり方の姿勢を整理するのに時間がかかってしまいました。
おばあちゃんがわたしの手をしっかり握っていつもおいしいお餅をありがとうねって子供たちに伝えてねって声をかけてくれた事を忘れないでおきたいし子どもたちにも伝えていきたいですね。
減災のためにあの風景を子供たちに見せておきたい!どうすれば?
わたしに子供を託してもらい現地に連れていく事は可能か?
小学高学年から中学生高校生を連れて行きたい!
でんぼら会員の声が聞きたいです。
メールでもコメントでも直接でもいいので声を聞かせてください