1月に菌をうちこんだほだ木は 子供たちの手で山に搬入
乾燥しない森の中で1年寝かせて ようやくしいたけに出会えます。
森を明るくする間伐→長さをそろえて山から持ち出し→一本一本にドリルで穴を開けて
→菌を打ち込み→又山に持って入り寝かせる
食べ物はたくさんの道のりを経て産まれてきます。
子供たちを巻き込んだこういう活動が広がっていくことが
山を守り 水を生み 土を作ることにつながっていきます。
寒い!暑い!しんどい!ではおいしい空気、気持ちのいい風、きらきらした光に出会えない。
棚田の子供たちは言葉で言わなくてもその大切なことを知っています。
トラックの上での作業、もうなれたものです。
一人で出来るもん!だね