2022年12月15日

さあ12月!干し柿できたかな~

 のんびりな12月前半。

急に寒くなってくるけど子どもたちは元気です

店頭にたくさん並ぶしめ縄も自分で作れるよ。

「縄をなう」

日本人の知恵だねぇ。SDGsの言葉が存在しない時から

日本人は生活に循環を取り入れていたんだね。



冬はどんどんお餅をついていきます。
餅つきは奥が深い。
気温・水温・手水の量・餅つく速さ・餅キリ…
細かいことで
お餅の硬さや形が変わってくる
年にこの時期しかしないけど、でんぼらの餅つき回数は半端ないから
関わるとなんとなーく見えてくるby新米スタッフ
師匠の手際はすごい!魔法でもかかったように餅が出来上がります。
次回は自分たちのお正月で食べるお餅を家族でツイて家族で丸めるよ。
もちろんお手伝いもするよ。

なので、母は真剣なんです(笑)


おいしい顔ね。かわいいね。
中学校のお姉ちゃんたちが作った干し柿の味見。
私も食べたい・・・。

いいお天気だったね。収穫いっぱい。
おなかもいっぱい。

さあ、クライマックス!次の年末餅つき頑張るで~!

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「里山体験プログラム2023」の新規入会募集
2023年1月16日から開始

来年度は
毎月第4日曜日クラス
のみ募集します。

申込方法:北神戸田園スポーツ公園にお電話
TEL:078-951-5901 

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「里山体験プログラム」「のびのびっこ」で
食べる食材や収穫する野菜はでんぼらが管理しています。

たくさんのボランティアさんやスタッフが支えています。
今日も、ボランティアさんが助けにきてくれました!

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
秋から冬は、土づくりのために里山整備や土づくりを行い、
里山が本来持つ「循環」の担い手となっています。

お手伝いはいつでも募集中です。