2010年7月29日

野菜とお米の産まれる所パートⅠ  その一

三宮からバスで若者が食を支えてくれる農に出会うツアーパートⅠです。
毎日毎日一滴の雨も降らず へとへとになっていた所にありがたい雨・・ところが 三宮では 雨でキャンセルが続出 24人のバスに6人だけ乗って棚田にやって来ました。
農ではありがたい雨が 都会では迷惑なん!! 普段ごはんたべてるやろう!!(怒)でスタートしたツアーでした。
  雨の中 全員が田んぼに入る気満々で 草ぬき開始
     石井さんから 田んぼの人件費と 売れる価格のアンバランスのお話があり 私も 改めて 変な国やと思ってしまいました  
 腰痛い?
 僕が作人です。
  こんな案山子やったら かわいいね
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やっちゃんより
久しぶりの雨の中、三宮から若者たちがやってきました。
たんぼの作業は無理かなと思っていたのですが、希望もあり全員でかっぱ姿に。
最初の一歩で「キャー、キャー」、かえるやとんぼに「わー、わー」とにぎやかなこと。
足がぬけない、腰が痛い、爪の間にはいる土、化粧もおちて泥パック状態。
なかなか進まない作業状態でしたが、終わるころには「もっとこの中にいたい」との声も聞こえてきていました。
まるで小学生のように。
すべての生き物が「土」から命をもらっていることを知ってもらうためにも、裸足になり、手を泥だらけにして作業する体験をこれからも続けてほしいと思いました。
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若者たちより
こんばんは!
白Tシャツにジーパンで来ていた者です!笑
この前はありがとうございました!
すごく良い経験ができました。
とても、たのしかったです!
本当に、佐藤さんが言われていた様に、
実際に体験してみることがどれだけ大切かわかりました。
本当に自分自身が感じたことを、その時のことをその時の気持ちで、自分の言葉で伝えることができるから
次は友達や知り合いの子供を連れて
又参加させていただきます!
ありがとうございました^^!
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この前は雨の中、とても貴重な体験をさせて下さってありがとうございました!
私は今まで自分は農業とかそういうのには関わりのないものだと思っていました。
でも実際は、毎日の食事でお米やお野菜を食べている以上十分関わりのあることだったとわかりました。
私は今回の体験でほんの少しではありますが農業のついて知ることができました。ここで学んだことを友達や家族に伝えていきたいです。
次回も是非参加させてください!!
あっ最後に夏野菜ピザサイコーでした(笑)