海の近くの小学校三年生18人がバスに乗って六甲山を越えて
棚田にやってきました。
この授業は当たり前ではなく多くの人の思いがあり
ようやく実現した授業です。
普段コンクリートとアスファルト舗装に囲まれた地域の子供達。
見るもの触るもの初めてのことばかり
半分以上の子供は火を見たことがない
もちろん裸足で土の上を歩くなんてありえない子どもたち。
それでもやっぱり子供の心はすごい!
あっという間に田んぼの子供に変身。
カエル取りに夢中な子 水辺で水遊びに戯れる子
ほんの4時間ほどだったけど
窯でピザを焼きひたすら田んぼ遊びを堪能してくれました。