2021年8月22日

夏休み最後だけど、元気いっぱいの里山体験隊

 空が秋の気配を連れてきた今日は夏休み最後の里山体験隊DAY  

ごあいさつの後は、南三陸で活動する「海の見える命の森」でボランティアをしてる学生さん(21歳)からスタッフに届いたお手紙紹介がありました。

現在活動しているボランティアの様子とそれをつなげたでんぼらへの感謝の気持ちが、自分の言葉で生き生きと綴られていました。


今日はお野菜の収穫体験と石窯ピザを作ります。


石窯には早速火が入れられます。
そんな間にもちびっこチームはカエル取り・・・

さあ!収穫だよー




頑張ったら、スイカ休憩

スタッフさんが収穫して冷やしてくれたスイカを
パパたちが切ってくれます


頑張った後のスイカはとっても美味しいね。



今年も動物の被害から
ボランティアさんやスタッフが守ってくれました。
ネット掛けたり、
あの手この手で( ^ω^)・・・

さあ、お昼はピザ作りまーす!
コロナだから自分で食べる分は自分でつくるよ。

ちっちゃくてもおはなしを一生懸命聞いてます
どうやって生地のばす?
どのくらいチーズのせると美味しいかな?
出来た後はどこで焼いてもらう?

みんなでコネコネ。クルクル。おててもお顔も真っ白。
ここだから、気にせずママも笑ってます(≧▽≦)


出来た!夏野菜たっぷりの石窯ピザ!
夏の思い出一個増えたね!

最近小さなウリ坊が、棚田に出没するよ。
おっきなお母さんもいるのかなぁ。

もし、遠くで見かけたら大きな声を出さずに、そぉっと離れてね。
イノシシさんは大きな声を出しても、逃げずに向かってくるときがあるからね。
気を付けましょう。

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でんぼらの里山体験プログラムでは、
みんなの調子を考えてたくさんの食材を用意します。
主にでんぼらが管理する棚田でとれたものです。
たくさんのボランティアさんやスタッフに支えてもらっています。

夏は水やりに草引き。たくさんの仕事を炎天下行っています。
お手伝いはいつでも募集中です。

お手伝いしたい方はスタッフにご連絡ください。