震災を語り継ぐをテーマにした広場が足かけ3年でようやく子どもたちが安心して駆けめぐることができる場になりました。毎年頑張ってくれる人は様変わりしますがその時その時の
心が繋がり結果になりつつあります。
業者に任せた作業だけでは人が安心して営める場所にはならないです。
公園をつかう人自身の手でなにがしらはじめないと子供にバトンタッチできないですよね。
子どもたちが何処に居ても隠れてしまわないように若い人たちが下枝を切り見通しがきくように作業してくれています。
ど根性コスモスでしょうか。
こぼれたねから毎年同じ場所で咲きますが、今年は極寒でも咲き続けています。
真冬に菜の花とのコラボが見れるなんて素敵ですよ。
草がぼうぼうで見通しの悪かった広場は今こんなふうになりました。
デートや親子連れなどたくさんの人が集ってくれています。