中地区の桜まつりの日
川沿いの桜は満開ですがあいにくの雨風です。
公民館での開催となりました。
でんぼらの子どもたちはお店屋さんのお手伝いに来てくれました。
看板やメッセージはもうお得意さまですね。
小さかったりょう君が遠いところから朝早く駆け付けてくれました。今日のお仕事はみんなに飴玉とジュースを配ることです。
おもちも若い人たちで仕上げていきます
地元のおじちゃんおばちゃんがびっくりしていました。
子どもたちの良く働く姿、そしてでんぼらのチームワークの良さ、いつも感心されます。
子どもたちはそれなりに必死です。
お餅買ってくださいと大きな声を張り上げてくれるおかげで完売です。
南三陸高橋さんのわかめは何とか28個全部完売です。
しゅうちゃんのんちゃんかなちゃん3人組が会場内を「東北を支援しましょう」と売り歩いていきました。
震災直後は100個完売しましたが最近は30個を買ってもらうのにも大変ですが、そこから学ぶことも多いです。
「わすれない」をでんぼらの子どもたちが学んでくれたら満足です。