3月29・30日の東北減災学習ツアーにいった子供たちが
神戸新聞の取材を受けることになりました。
行った見た聞いただけでなく、この子達は帰ってきて何を
学んだのかを自分の言葉で確認する大切な過程を神戸新聞の取材という形で
減災学習ツアーの最終を迎えました。
117のあの日からの1週間の新聞の発行にまつわる貴重なお話でした。
神戸新聞は情報発信者の使命として、防災に力を入れるようになったそうです。
117のあの日の夕刊を持たせてもらいました。
この1枚でどれだけの人が現状を知ることが出来き
次の一歩を踏めたことか。活字の力はすごい
本社の見学も出来ました。
まるで大人の会議です。《笑》
どの子供も東北での体験を、自分の言葉で自分の気持で素直に答えてくれました。さらには普通の生活に戻りこれが当たり前じゃないんだと思えたとか、これからはひとつからの話や文字だけではなく、いろんな情報を参考に自分の行動や考え方を整えていかないとと語ってくれました。自分の命は自分で守る・・まさに東北で語り部が伝えたかったことです。
記事はいつ出るかわかりませんが、出ればホームページでお知らせしますね。