表神戸の子どもたちがでんすぽの里山に学習として来てくれましたよ。
海の近くの子どもたちに北神戸の食に繋がった営みのある里山を体験してもらいたかったんです。
田スポ棚田は毎日誰かがお世話をしながら、衣食住につながる作業を展開しています。
この営みがあるからこそ、子どもたちにはイベント会場ではなく田舎のおじいちゃんおばあちゃんの所に遊びに来たような思い出になります。
長田にある小さな学校真野小学校の校長先生と私たちの思いがつながり、私たちはバスのチャーターをプレゼントその代り子どもたちを連れてきてくれました。
トライヤルの中学生たちは小学生のお世話係として活躍してくれて、今日の棚田は一日子どもたちの楽しい声が響き渡っていました。
長田から40分ぐらいですが朝早いのでみんなお疲れ気味です(笑)