2014年11月19日

人が働いて作る風景・・棚田の冬準備

稲刈りが終わり 稲木がけの風景 そしてつぼきのある風景へとちゃくちゃくと冬に向っています。
そして子供の砦の山はおもちゃ箱フェスタに向けて紅葉のピークへと向かいました。
こうやって季節の移ろいを丁寧にたどれるしあわせがここにはあります。




     米作り隊の稲木がけと小学生の稲刈りそして堆肥まき 人が働いてできた風景です。

    脱穀した稲は再度稲木にかけて乾燥して藁として夏野菜の根元や注連縄などに利用します。スイカはこれがないとうまく育ちません。
   いよいよ稲木から藁が下されて行きます。

 

昔ながらの藁の保存の仕方 「つぼき」です。

新海さん 石井さん 最後の稲木の片づけまで本当にご苦労様です。